2006年2月2日、木曜日。会場は東京厚生年金会館。朝から曇っていて……前日の大雨と比べればまだマシでしょうが、とても寒い日でした。そんなわけでレポート二作目。今回のレポも縦に長いです。
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19時、場内が真っ暗に。しばらくしてHIDEさんと宮野さんが登場。続いて田川さんが登場! なんだか王子様みたいな格好だ。田川さんによるコール & レスポンス開始。客席から見て左、中央、右の順で。最後「Yeah!!」でステージがかなり明るく。そして山根さんが登場!
山根さん「皆さん、こんばんはー! 今日は最終日でーす! 盛り上がって行くぞー!」
山根さん & 田川さん「DEEN LIVE JOY-Break10!!」
イントロが始まり、池森さんが登場! ひときわ大きな歓声が上がる。今回、メンバーは三人とも真っ白い衣装。田川さんも長そでだ。
池森さん「DEEN LIVE JOY-Break10へようこそ!」「DEENとの出会い、皆さんとの出会い、すべてはこの曲から始まりました。聴いてください」
池森さん「改めまして、こんばんは。DEENです。いよいよ始まりました。今夜がファイナルでございます。このツアー、1月14日埼玉三郷からまわって来まして、昨日今日、東京。7都市8公演。いつもより少ない……」「11月23日に発売した『DEEN The Best キセキ』を引っさげての全国ツアー。聞かなくていいですよ、と言われそうですが……台本通り行きたいと思います(笑)」「『DEEN The Best キセキ』聴いてるよっという方!」※不確か。
盛大な拍手!
池森さん、山根さんを見て「拍手の量、違うね。……次の曲考えてたでしょ」。
山根さん「ぃ……いや……ちょっと……」※図星。
ここで池森さんが「今日のライブに参加して……まだアルバム持っていないという方は、これから買うに違いありません!」みたいなことを言っていたのですがメモ追いつかず。
池森さん「今回のアルバムは集大成というよりも、今の自分たち、これからのDEEN」※メモ追いつかず。「今までの曲たちをリニューアルしまして……。今回初めて、アレンジャー、プロデューサーと……」「どうぞ最後までよろしく! 『DEEN The Best キセキ』から、続けてバラードお聴きください」
池森さんは話が長いのではなく、話したいことがたくさんあるだけなんだ、きっと。二曲とも生で聴くと切なさ三割り増し……なのにレポする人は泣いてる場合じゃありません。
池森さん「それでは、しばらくの間ではありますが、アコースティックコーナー。このコーナーは座って聴くコーナーなので、立っている人が居たら目立ってしまいます(笑)」「では準備ができたところで『DEEN The Best キセキ』から、この曲を聴いてください」
担当楽器は、池森さんはシェイカー、田川さんと山根さんはアコギ、宮野さんは5弦のアコースティックベース(推測)、HIDEさんはカホンとウインドチャイム(憶測)。
池森さん「『日曜日』聴いていただきました。改めて、DEENギター・田川伸治!」
田川さん「こんばんはー! とうとう最終日になってしまいました。始まってからカメラに気付いたかと思うのですが、気にしないように。個人的に楽しみたいなと思って(笑)。マイク倒したりしませんから! ……あ。知らない? 皆プライド見てたのかな(笑)」※不確か。
池森さん「……楽屋トークだね(笑)」
池森さんは「何の話?」とおろおろ、客席の反応もかなり悪かったマイク転倒事件。これは紅白に出場したWaTのこと。歌の最中、カメラマンが誤って二人のマイクを倒してしまった。
田川さん「昨日は大雨で……揺れて(笑)。僕は分からなかったんですよ。確認用に撮ってたんですけど……揺れてましたね。どの曲だったか、ネタバレだから言えないんですけど(笑)」
池森さん「リーダー気付いてた?」
山根さん「気付かなかった。気付くわけないじゃん(笑)」※不確か。
田川さん「家に帰って、もう一度検証したいなっと(笑)」
地震の間、スタッフの皆さんは慌てていたそうです。「何があってもライブは続けなきゃいけないからって」と池森さんが言っていたような。
田川さん「お伝えしたいことが! 今日、東京公演二日目……ライブ200回目なんです!」「100回目の時は、まさか100回できるとはって思ったんですけど、もっとまさかですよ」「Break10で200本。20本平均で……平均することないけど(笑)」
独自のデータらしく、自信があるようでない田川さん。池森さんの「和音とかも入ってんの?」という問いにも曖昧な返答。
田川さん「今日のところは200回気分で……帰るまでは(笑)」「何がすごいかって、最初は7本だったわけですよ。鹿児島追加して……ここに繋がった! 合わせるために追加したわけでは……」
九州のDEEN関係者の必死の説得があったため追加公演が決定したと話す池森さん。
田川さん「200本っていうのは……特別な200発花火とかはありません(笑)。300本、400本……通過点と考えて……」「(プロ野球選手のように)“2000本は通過点ですから”って一度言ってみたかった(笑)。そういう人に限って2010本で終わってしまうんですよね(笑)。僕たちはそんなことないよう頑張りたいと思います」
池森さん「DEENリーダー、キーボード・山根公路!」
山根さん「たまには僕のほうからMCしてほしい。全部言われちゃう(笑)。地震の話はしないって……楽屋で言ったのに!」
田川さん「申し訳ないです!」
観客「ボビーやってー!」
池森さん「DEENのファン、どう思いますか?」
山根さん「……俺がモノマネするのはそれじゃない(笑)」※不確か。「ハァイ、ソウデスネー……これしか……タブンネーとか(笑)。似てる似てない、賛否りょうりょん……」※空回り。「他に話すことが……」※不確か。
田川さん「地震の……MC。俺は言わないけど、しゅーちゃんが言っちゃうかもよ~って……俺言っちゃいました」
池森さん「まったく同じ話ってわけじゃないでしょ」※不確か。
山根さん「まったく同じようなことですよ(笑)」「最終日、催し物が。やるほうは初めてなんで成功率は50%なんですよ」
池森さん「向こう側から出て来る……」
山根さん「そんなことできないですよ! 迷惑かかるじゃないですか」
池森さん「カメラあるから無理だね(笑)」
山根さん「お楽しみってことで。山根公路でした!」
池森さん「今回のアコースティックコーナーはアーティストにも参加してもらって……。ドラム & パーカッション、HIDE! ベース、Break2から10年くらい……みや~んこと宮野和也!」「このツアー……どこでしたっけ。ベルトが切れちゃってね。リーダー、どこでしたっけ?」
山根さん、答えられず。
池森さん「よくあるんですよ。ツアー中クリーニング出して、戻って来たらチャックがなかったとか(笑)」「……アンコールでベルトが切れたんだっけ」
田川さん「何が起こったのか分からなかった」
池森さん「リーダー、繋いでください!とか言って裏に戻った」※不確か。
山根さん「……昨日、しゅーちゃん『瞳そらさないで』の歌詞間違えたよね」
池森さん「そんなこと、おおやけの所で言わなくても!」
山根さん「一人だけコーラスと違うことやって(笑)」
池森さん「滅多に歌詞間違えないから、聴けた人は幸運ですよ(笑)。池森秀一でした!」※不確か。「三人だけじゃ何もできない。DEEN's all staffに拍手!」「では、次の曲行きたいと思います。Break3、その時以来。アコースティックバージョン『遠い遠い未来へ』」
池森さん「ライブ、初めて来た人!」
手を挙げている人は少ない?(メモ中はあまり見られない)
山根さん「お友達に連れられて……(笑)」
池森さん「各会場、初めて来る人が多かったんですけど、今日はファイナルということもあり……」「今日初めて来た方も多いですが、Break2からアコースティックコーナーがあるんです。アコースティックベストアルバムもできるなぁって。皆さん、欲しいですか?」
みんな「わー!!」
池森さん「……各ライブ、2~3曲ですね」
田川さん「出し物的に……」
池森さん「アレンジは田川伸治がすべてやってます! 近い将来『DEEN The Acoustic Best キセキ』が出るかもしれません!」※不確か。
みんな、微妙な反応。
田川さん「ネーミングが悪い(笑)」
山根さん「各会場で言ってるのに何も決まってない(笑)」
田川さん「これ(カメラ)僕がお願いしたんですけど(笑)」
山根さん「これ言っていいんですか?」
みんな「いいよいいよ!」
池森さん「これDVDになるでしょ!」
山根さん「なんと五月の!……五月しか決まってない(笑)。同時に!なんてね(笑)。本当にあるんですけど……シングルが!?」
池森さん「出るっていうことですから! 第二の音楽人生始まりましたね」「カメラクルーいますが、気にしないように」
山根さん「だんなに内緒で……」
池森さん「意味ないじゃん! 内緒にしないで、そんなこと!」
田川さん「映っちゃまずい人はあとで座席番号を(笑)」
池森さん「DVDとかで“あ、映ってる!”ってことある?」
みんな「あるある!」
山根さん「ステージから撮るとカンペ映っちゃう(笑)」
池森さん「あともう一個あった! ベルトと」
山根さん「そこまで戻るの!?」
池森さん「アンケートに“池森さんがピアスしててショック!”って。これイヤホンなのよ」
山根さん「毎回あるよね。なんでしゅーちゃんピアスしちゃいけないの?」
池森さん「いいじゃん!」
山根さん「つけちゃおうか(笑)」
池森さん「今度のツアーから、銀色から肌色のイヤホンに変えようかと」
観客「そのままでいてー!」
田川さん「君のままで(笑)」
池森さん「あれ最初で最後!」
田川さん「2、お待たせしてますけど(笑)」
池森さん「この二人は演技する気あるんですが、僕はいいです。いい体験させてもらいました。ありがとう!」※不確か。
観客「興行収入、日本一!」
池森さん「……それだったら作りたいですけどね(笑)」
田川さん「有頂天ホテル……」
池森さん「もう公開してんだっけ?」
田川さん「絶賛上映中」
池森さん「もう……思いっきり楽屋トーク(笑)。全然使えないよ」
山根さん「しゃべってんのは、あなたですから!」
みんな爆笑! 続いて次の曲を紹介。
池森さん「……できた時、巨匠……カッコイイなって思いまして……皆さんのお気に入りになったらいいな、と」
さらにカッコ良く、大人っぽく進化した「太陽と花びら」。ライトで怖いくらいに赤く染められたステージが今でも忘れられません。夕陽を背に歌ってるっていう設定だったのかな。
田川さんは黒いノースリーブに衣装チェンジ。新曲らしい。手拍子が合わないくらい激しい曲だ。
ギターを受け取り「行くぞーぃ!」と山根さん。山根さんも衣装チェンジ。上下黒のスーツ、シャツはピンク、首には黄緑色の羽毛の襟巻き。そして黒いサングラスを装着。宮野さんは水色、HIDEさんはピンク色の羽毛の襟巻きをいつの間にか付けていた。
メンバー衣装チェンジ。池森さんは上下黒、田川さんは白いノースリーブ、山根さんは襟巻きとサングラスを取っただけ?
池森さん「どうもありがとう! 僕たちもこれまで音楽に勇気付けられ、多くのスタッフと皆さんに支えられてやって来れました。皆さん、ありがとう! 最後の曲は皆さんと一緒に歌いたいと思います」
21時6分、三人礼をして退場。アンコールの声と拍手が響く。
21時10分、場内が明るくなる。と、騎馬戦状態で山根さんが客席中段左から登場! 中央辺りでステージに上げてもらう山根さん。山根さんによるコール & レスポンスが始まるようだ。
山根さん「どーすか! アンコールありがとうございます。いやーホント嬉しいですね」「じかに目が合ったりして、かなり照れる(笑)。下から見上げられるのは照れるね」「横浜アリーナでやった時に、しゅーちゃんがやってたんで、今回は僕が。次は田川君がやります」「よし。じゃあ、オープニングで田川君がやったんで、僕もやらしてください(笑)。嬉しくてねー、もぅ」
ステージをうろうろして「やり方を説明します」。千羽鶴に見えるカラフルな羽毛の襟巻きをつかんで「これ、千羽鶴じゃないんでね(笑)」。
客席左「イェーイ!」
山根さん「イェス!!」「うわー気持ちいー! しゅーちゃんいつもやってんのずるいね! あ。関係者席の皆さんも(笑)」
客席中央「イェーイ!」
山根さん「イェスベイビーイェスベイビー! イエス! 最高最高最高!」
客席右「イェーイ!」
山根さん、無言でガッツポーズ後、ステージ中央へ戻りながら「I feel good! I feel good!!」。
山根さん「……DEENは、こんなんでいいんでしょうか(笑)。苦情やら……あったら僕だけに(笑)……他の二人はちゃんとしてるんで。もうちょっと着替えに時間かかる? じゃあ皆で……」※不確か。
みんな「イェーイ!!」※ここで田川さんが登場!
山根さん「カモーン、ヒデキー!」
衣装チェンジ。池森さんは黄と茶のチェックのシャツ? 下はジーンズ。曲最初、池森さんと山根さんが並んで歌っている間、田川さんは闘牛のパントマイム。そしてギターソロで田川さんがステージ中央へ。定位置を奪われた池森さんはキーボードへ向かった! その間、山根さんはどうしてたっけ……?
場内が暗くなり、田川さんが電気ドリル改(ライトが付いている)を振り回す。その電気ドリルをピックアップに近付けて迷惑な音を出す。(ロックだよロック!)
池森さん「最後にもう一度、メンバーを紹介させてください! ドラムス・HIDE! ベース・みや~んこと宮野和也! DEENギター巨匠・田川伸治!」
田川さん「今年もDEENは突っ走りますが、我がソニックトリックも今年春にライブやります! ライブやったのち、アルバムを出します! ……よろしくお願いします!」
池森さん「DEENキーボード・山根公路! やまねっち、あなたは最高です。どうしたらそんなに人を喜ばすことができるのか!」「ロックスターで行ってください!」
山根さん「最後に……」※やまねっちコールのお時間です。
一同「やまねっち、やまねっち、やまねっち!!」×3
山根さんがキーボードの所へ移動し、タオルで涙を拭く(ふりをする)。
みんな「アンコール! アンコール!」
山根さん「じゃあ……明日からの生きる糧として(笑)」
池森さんが山根さんと入れ代わり、物悲しげなメロディーを弾く。
山根さん「そーゆー系? ライト暗くして(笑)。……メリージェーン……オーン マイ マ~イン……」
HIDEさん『どんがらがっしゃーん!!』
みんな爆笑!
山根さん「今の雰囲気は『メリー・ジェーン』でしょ。今の……スポットライトがすごいね(笑)。優しいなぁ……皆あったかいなぁ(笑)」
池森さん「皆さん、本当に感謝してます! ボーカル・池森秀一です! HIDEが腕に千秋楽って書いて来たんですよ」
山根さん「楽しい時間はすぐに過ぎてしまう……」
観客「公ちゃん素敵ー! 最高ー!」
山根さん「うーん(笑)」
池森さん「皆さんの熱い思いで、無事こうして千秋楽……ファイナルを迎えられました」「僕らは酉年にデビューして……12年に一度しか来ない干支がまわって来て……たどり着いたのが今回のプロジェクト。リアレンジして新たな作品になったわけです」※不確か。「アルバムでも最後に入っています。最後に聴いてください」
21時41分、三人で礼。先に山根さんと田川さんが退場したんだっけ? そして池森さんがマイクを持たずに「みんな、ありがとー!!」と叫んだ。21時44分、拍手の中、退場。やはりアンコールの嵐。
池森さん「皆のエネルギーを分けてもらいたいね(笑)。いやーホントに……ものすごく感謝してるの伝わってますかね?」
みんな「わー!!」
池森さん「いい人たちだねぇ」
山根さん「志村ばあちゃんみたい(笑)。“いい人だねぇ”って(笑)」
池森さん「嬉しいんだけどさ……(笑)」
田川さん「ライブやって来たけど、一本一本、色が違うね。違う空気が作れたっていうのは、最終日改めて思いました。皆さんの温かい応援があったからだと思います。本当にありがとう!」
山根さん「拍手……今まで聞いたことなかった」※拍手の音量に驚いたそうです。「帰って寝れるでしょうか。たぶん寝れないでしょう。英語の構文みたいな(笑)」「アルバム出しましょう!この勢いで! ……曲書きましょう(笑)」
池森さん「この喜びをスタッフと分かち合ってもいいかな? ……多いからやめとこっか(笑)」
山根さん「これ(※お金)がかかってるんで(笑)」
池森さん「5月にDVD……相当いいですよ、音も映像も。今日はまれに見る盛り上がりで」※不確か。
山根さん「DEENが好きかー!?」
みんな「わー!!」
池森さん「誰よ、それ(笑)」
田川さん「やりたいこと全部やる(笑)」
池森さん「恐らくシングルが……どんどん動いております。公式で発表があるかと」
みんな「えぇー!!」
池森さん「……サポートソング! 5月のあと……」※不確か。「支えてくれてありがとうございました! DEENでした!」
21時54分、メンバー退場。
重要な箇所ほどメモ取れてないなぁ。最後列だとメンバーとは正反対の位置で見ているわけで、メンバーが驚く理由もわかります。すっごい光景ですよ。これは是非DVDを……見て今度は曲の感想を書きたいと思います。そういえばボビー・バレンタイン監督とbayfmから花が来ていました。