DEEN LIVE JOY-Break11 at 厚木市文化会館

2006年12月9日、土曜日。会場は厚木市文化会館。ツアー初日! 予報通りの雨。開演前は大雨でした。カッコ良く展示されているツアーグッズと新しい試みのガチャガチャを見つつ、二階席なので二階へ……。

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ライブスタート!

なんだかクラシカルなBGMが流れ、左右の壁にはダイヤモンドのロゴマークが映し出されている場内。スモークのためか客席前方が見えにくい。

18時6分消灯。この先を期待させるような音楽が流れ出し、手拍子開始。18時7分、陽気なこのイントロは……な、なんだ? 聞き覚えのある声が!
「……ウェルカーム!! ……エンジョーイ DEEN LIVE JOY-Break11 ダァァァイヤモォォォォォン!」
ボビー・バレンタイン監督だー! 全然聴き取れなかったけど、今回のツアーのためにわざわざ録ったのか!?

今回、ステージのセットがスゴイことになっている! 一言で言うなら、馬鹿でかい換気扇?(違うと思う)続いて衣装チェック!

池森さんが「DEEN LIVE JOYへようこそ!」と言ったあとに給水。「僕たちのデビュー曲を聴いてください」で曲へ。

「このまま君だけを奪い去りたい」はオリジナル版だけれど、時々ファルセットを使用。「翼を広げて」はリメイク版のイントロのあと、オリジナルのイントロになり歌い出した。Break10の時は、客席全体が曲に合わせてゆっくりと腕を振る光景に感動したものだが、今回は二階左の方々しか腕を振っていなかった。あれは振り付けというわけではないのか。

挨拶

池森さん「改めまして、皆さんLIVE JOYへようこそ。こんばんは。DEENです」「やはりこうして皆さんとコンサートを通じて会えるのは嬉しいものです」「今日の日まで、ここから向こうは鏡越しに……リハーサルをやってたので。今日皆さんにお披露目できる」「このツアー……DEEN LIVE JOY Break11。11回目。今夜12月9日この厚木を皮切りに、1月28日、東京……?」
山根さん(たぶん)「厚生年金会館」
池森さん「厚生年金会館(笑)まで続きます」「この初日、残念ながら今年も初日が雨! 去年よりはマシかな」
田川さん「軽く今年ですけどね(笑)」
池森さん「今年やったんでしたっけ? ……今年か!」
田川さん「なんか俺が間違ってる雰囲気?(笑)」
池森さん「割とおひさって感じ(笑)」「10月11日! New Album『Diamonds』をリリースしました。これを引っさげての全国ツアー。皆さん『Diamonds』聴いていただけたでしょうか?」

みんな拍手!
池森さん「今回の『Diamonds』はDEEN's ROCKということで。ロックと言って急に田川がタバコ吸いながらギター弾くとか、急に歌詞が“僕”から“俺”に変わるとかじゃなく(笑)。LIVE JOY、この雰囲気を……そういった要素を取り入れた物にできないかと……」「去年のベスト出て……何か吹っ切れて & メンバーの個性が出たのではないかと思います」「リーダーのソロボーカル!」
みんな拍手!
山根さん「あれはね、僕がやりたいって言ってやったわけじゃないんですよ。みんながやれって言ったから……(笑)」
池森さん「でしゃばってんじゃないかと!」
山根さん「そういうふうに思われたら嫌だなって(笑)。アルバムのスパイスだからね」
池森さん「スパイスなきゃおいしい料理できませんから(笑)」「LIVE JOYの雰囲気、バンド感・ロック感出すには……今回はあえて、長年旅をしましたメンバーで、ほぼすべての曲をレコーディングしました」「当然これまでの作品と『Diamonds』あわせて、今夜楽しんでいただこうと思っております。どうぞよろしく!」「それではアルバム『Diamonds』から、この曲楽しんでください」

サビではステージから客席に向かう照明が虹色の光を放つ! でも8色! 私は肉眼ではメンバーの表情が見えないため、虹色に染まる天井を見て楽しんでいました。ステージ幅が約10.5cm、池森さんが約1cmに見える。

アコースティックコーナー & メンバー紹介

暗転した場内に紫色の光が降り注ぎ「Teenage dream(リメイク版)」のイントロのようで違うピアノ曲が流れ始める。みんな何かを悟り着席。

18時45分。スポットライトがメンバーを照らす。あれ? 田川さん一人だ。田川さんがイスに座り、ギターを弾いている。哀愁漂うソロ。田川さんを含めて一つの芸術作品に思える。DEENのライブに来たってことを忘れそう。

18時49分、演奏終了。みんな拍手。一旦暗転し、再び田川さんにスポットライト。すでに何度聴いたかわからない、このイントロは!

ありがとう田川さん! ホントにありがとう! 「扉」聴きたかったんだ! しかしどうやって弾いているのか、見ても分からない。あぁでも「扉」いいなぁ。大好きな曲を生で聴けるって素晴らしい。

田川さんMC

池森さん「アルバム『Diamonds』から『扉』を聴いていただきました」「それでは改めて紹介します。素晴らしいギター聴かせてくださいました、DEENギター巨匠・田川伸治!」
田川さん「はい、どうもーこんばんは! 皆さん、アコースティックコーナー……何も言ってないのに……すごいですね。どっかでやったんですか、練習?」「皆さん、きれいに座られてて(笑)。特に一番前の人は後ろの様子なんかわからない。心配とかありますよね? 自信満々で(笑)」
池森さん「すごい読まれてましたね」
田川さん「Break11。10回もツアーやれば、初日と言えどもこれだけの一体感。素晴らしいなぁと……」「今回はソロコーナー、ここでやったんで、もうないですよ(笑)。いつもは激しいのやりますけど、アルバム全体がロックじゃないですか。それで自分もロックでもね、一辺倒かなって」

田川さん「今回の……池森君のセレクトで……開演までのBGMっていうんですか? ちょっと厳かな感じで」
池森さん「心静かに待ってもらって、ドーンと……」
田川さん「どうでしょうかね、皆さん? 演出もちょっと凝ってみたりしつつ」「幕が下りてから驚いた方も多いと思うんですけど。本番まで見れないわけですよ、途中経過。なかなかこれが危険な、物体で(笑)。演出色々、お楽しみにしていてほしいな、と」

田川さん「今回ね、また雨だったじゃないですか。僕の予想では、終わったらやんでるといいなみたいな感じなんですけど」「この前、クリスマスツリーの点灯式。あの時も雨。僕たちどうしちゃったんですかね、晴れ男だと思ったんですけどね(笑)」
池森さん「この時期はねー。毎回晴れててもね、それはそれで、ねぇ(笑)」
田川さん「寒いじゃないですか外。僕も今日は手袋、マフラー、マスクまでして会場入りしたんですけど。会場でこんなの着せられて。ほとんど着てないようなもん(笑)」「皆さん体温調節……風邪ひきやすいですから。汗かくと思うんですけど、逆にかいて欲しいんですけど(笑)帰る時、気を付けてもらいたいな、と」
池森さん「田川伸治!」

山根さんMC

池森さん「そしてDEENリーダー・山根公路! ザン!」※効果音!?
山根さん「よーし。行くぞー今日はー(笑)。久し振りに皆さんの前に立てる喜び」「今回は20本。結構長いんでね。この先取っかえ引っかえやるって話が出てて……。たくさん曲を練習しなくちゃいけなかった(笑)。一回と言わず二回三回、来ていただきたい(笑)」「今回、物販……物販って外で売ってる……」
池森さん「あなたいつから営業マンになったんですか(笑)」
山根さん「新しい試みがあるみたいで。あのガチャガチャ。三人のお人形が出て来るんです。自分で言うのもなんですけど、僕のが一番かわいいんですよ(笑)」

みんな爆笑!
山根さん「あとで見てみてください。“あ、ホントだ”みたいな感じなんですよ。一気にしゃべってノド渇いちゃった(笑)」

池森さん「初日からのびのびトークだなリーダー(笑)……あ、もういいですか?」
山根さん「まだまだ(笑)。田川君のさっきの曲は何て言うの?」
田川さん「あれですか? バッハのね……パルティータっていう、ヴァイオリン用の曲をギターで……」
山根さん「タルティーノ?」
田川さん「パルティータ、4番っていう……」
山根さん「4番? 最終楽章? ……わかんないけどね(笑)。そういう感じですよ」
池森さん「何なんだよ、どんな感じなんだよ(笑)」
田川さん「ひと息入れてからちょっと、フーンて(笑)」
山根さん「ばれた?」
池森さん「バレバレですよリーダー(笑)」
山根さん「まぁ初日でもあるし、この先もっと行くから(笑)。お尻も痛くなってきた頃でしょうし、僕たちもやりますか!」「……いやー楽しいなー。久々に楽しいなっていう実感わいてきた(笑)」「あ、そうだ! 二階のほうの客電を……」

場内が明るくなる。メンバーの名を叫ぶみんな。
山根さん「しゅーちゃんて! 今僕しゃべってんですけど(笑)」「よし! じゃあそういうことで」
池森さん「リーダー!」

みんな拍手。再び暗くなる場内。そんな中、山根さんがピックを投げる。
池森さん「ちょっと危険だから今(笑)。ちょっと飛ばしてますリーダー」

池森さんMC

池森さん「このアコースティックコーナー……またバンドのみんなでやります。ドラムス(カホーン)、HIDE! そしてアコースティックベース、みや~んこと宮野和也!」「ようこそいらっしゃいませ、スナックディーンへ(笑)」

池森さん「今回、生DEENを見るのは初めてと言う人?」
手をあげる人が結構いる。
池森さん「おぉー。嘘? そんなにいるの? どこで知ったの? なんて(笑)。初日で初めて! あららららら……」
山根さん「ありゃりゃりゃりゃ……(笑)」
池森さん「お約束で……海外から来た方いらっしゃいますか?」
みんな「……」※本当にシーンとしていた。
田川さん「いきなり飛ばしますね(笑)。いつもは九州からとか……」
池森さん「あんまりやると収拾つかなくなる(笑)」
田川さん「せりみたいになっちゃうからね(笑)」
池森さん「初めて来た方、また久し振りの方、いつも来てくれている方。今夜は最後までゆっくり楽しんでもらいたい」「のちほどすごいデンジャラス……危ない!」
山根さん「誰? 俺っ?(笑)」
池森さん「どうぞ楽しみに(笑)。ボーカル・池森秀一でした」

池森さん「そして何と言いましても、自分たちだけではステージは成り立ちません。こうして皆さんと会うこともできましぇん」
山根さん「できましぇんっっ(笑)」

みんな爆笑!
池森さん「あぁ、も~(笑)。最近リーダーのソロコーナーにつられて来て、少しずつ僕の扉が開いて(笑)」
みんな拍手!
池森さん「もうあんまりつまらないことは言いませんので(笑)。DEEN's all staffにみんな拍手!!」

クリスマスメドレー & クリスマスに関するトーク

池森さん「では曲行きたいと思います」「僕らはこれまで……93年にデビューしてから丸13年。恐らく100曲、あるんだと思うんですけど、その中でクリスマスの曲っていうのは数えるほどしかなくて。今夜はメドレーで」

池森さん「『永遠をあずけてくれ』と『Christmas time』でした」
山根さん「もうクリスマスの時期ですね」
池森さん「何かあります? クリスマスの思い出」
山根さん「え? 思い出は……いっつもコンサートとか……みんなが休んでて僕らが働く(笑)」
池森さん「音楽の力ってすごいですよね。街中で曲聞くと……突然子供の頃の記憶とかね……。どうなってんですかね、江原さん」
山根さん「……難しいな(笑)」※モノマネできず。
池森さん「次お願いしますよリーダー」「それでは、次行きたいと……思いますけど(笑)」

池森さんにつられて笑うみんな。山根さんがイスから立ち上がって「みんな浮き足立ってるよ! 一回落ち着こう(笑)」と言った。その言葉にみんな爆笑!

池森さん「それでは続いての曲。このコーナーの最後に。ギター・田川伸治がものすごいアレンジをして来まして。こんなアレンジ歌えないよ、誰が歌うの?(笑) 二、三年歌い込まないとできないんじゃないかくらいの……」
田川さん「いえいえ、全然……いや難しい(笑)」
池森さん「リーダーね、アイススケートの……フィギュア! 四回転半ジャンプですよ!」
山根さん「そんなにジャンプするんだっけ?」
田川さん「男子ですね」
池森さん「それぐらいの、決まるかどうかですよ」
山根さん「それはあなた次第なんで。歌が良ければすべていいのよ!(笑)」
田川さん「リーダー、自分で軽減しようとしてませんか(笑)」
池森さん「リーダーの音、ガツーンとこう……(笑)」「それでは! クリスマスバージョンということで皆さん聴いてください『銀色の夢 ~All over the world~』」
客席から「おぉ~」と声が上がる。最近演奏してなかったのかな?

二番サビの一行目を田川さんが、二行目を山根さんがそれぞれ歌った。間奏では、田川さん→山根さん→宮野さん→田川さんの順で短いソロあり。田川さんは「ジングルベル」を弾いていたと思う。クリスマスバージョンというより、スナックディーンバージョンって感じでしたね。

後半戦! メドレー

19時19分、暗転。青い光が降り注ぐ。なんだか荘厳な音楽が流れて来た。何が始まるのだろう……と思ったら、そのまま「Life is」のイントロへ。どちらかと言えば「By myself」の雰囲気だったような。池森さんは再び上着を着用、田川さんはベストを脱いで登場。

やっぱり聴かせるねぇ、池森さんは。ずっとこの空気に浸っていたい。

ここで再び暗転。何かが起こりそうなドラム & ギターの音に全員起立!(田川さん、あの電気ドリルを使ってた?)そしてギターを持った山根さんが登場! 池森さんは衣装チェンジ。上はダウンベスト? 下は迷彩柄で……きっとツアーパンフレットの衣装。
山根さん「オーケー! 後半戦行くぞー! 盛り上がっていくぜー! セェェェイル アウェェェェイ!」

「……ぃ帆を揚げ 海原へ繰り出そう」
なんと! 田川さんのあと、山根さんとも並んでエアギターをしているうちに歌が始まってしまった! 歌い出せず「失礼!」と姿勢を正し謝る池森さん。みんな、池森さんに苦笑。失敗を笑い飛ばしながら歌うしかない池森さん。あれ!? セットの換気扇(ではないけども)がいつの間にか回転してる! あれ動くんだ? スゴイな! 金かけたな!

「起き上がれよBOY」では、池森さんがブルースハープを披露。あの姿には憧れるなぁ。で、「起き上がれよBOY」のエンディングが加速して行き「Good Good Time!!」へ。この曲、最初のサビの振り付けは絶対そろわない。これこそ練習が……。ちなみに掛け合いのところでは池森さんから「うまい、みんな!」とお褒めの言葉をいただきました。

続いて、なぜかリズムのついた手拍子から始まった「Family」。おかげで出だしバラバラに。しかもテンポが速いため、気を付けていないと手拍子がどんどんずれていく。この曲は最後に一行足すのがお約束なのか、今回は「いつも厚木から見守っていてください!」だった。

徐々に拍手がやむと、本日何度目かの叫び合戦。みんな気を遣ってか平等にメンバーの名前を叫んでいたような。

池森さん「DEEN's Family、最高です」
みんな拍手!
池森さん「なんか終わっちゃいそう? 終わりの雰囲気(笑)。このLIVE JOYはずっと続くといいですね。感謝してます」「では最後に『夢であるように』聴いてください」

PS2版「テイルズ オブ デスティニー」が発売されるってことでの選曲でしょうか。やはりディーンと来る、原曲のイントロ。やはり名曲は九年たっても名曲です、たとえ九年前の曲って感じがしても。

曲が終わるとそれぞれ持ち場で礼をして退場。みんなはもちろん「アンコール!」開始!

アンコール ~ロックスター登場~

コール開始から約1分後の19時55分、物悲しげなピアノの音色が! ……なんだ? それに乗せて何か怪しげな声が聞こえて来た。
上海ロックスター「世界中のクラブを流れ流れて、この町にたどり着いて……そうだなー、十年はたつかなー。高層ビルが立ち並ぶ、この上海で……そのビルに隠され決して陽の目を見ない、この場末の街で……酒とタバコのにおいにまみれながら俺は歌い続けている。俺にとっちゃ、歌えれば場所なんてどこでもいいのさー……。こんな俺の歌でも聴きに来る奴がいるもんでさー……。まぁ結構居心地いいもんだよ。そのうちお払い箱にでもなったら、次の場所に気の向くまま、流れて行くだけさ。ミュージシャンなんてそんなもんだろー?」
「ドンドンドンドン!」※戸を叩く音。
謎のおばさん「◎△■○×◇△!!」※ニセ中国語。
上海ロックスター「おぉぉっとー……ステージのお呼びがかかった。俺のことを歌にして歌っている物好きな奴が、今日もライブをやるらしいじゃねぇか。遠いこの上海の片隅から、ライブの成功を祈ってるぜー……。紹介しよう……ロックスター……コージ・ヤマネーーー!!」
ドラムの音が響く! ロックスターの登場だ! 最高に盛り上がる場内! だが、少ししか歌わずに終わる。ロックスターの格好は、サングラス、黒いTシャツ、黒いパンツ、白くてカッコイイコート……トレンチコート? そして何より目立つ、炎のペイントがしてある変形ギター(DEANのRazorback?)。宮野さんは黒、HIDEさんは白のツアーTシャツを着用。

山根さん「どーよ? どんな感じになってる? まぁ、照明さんも頑張って俺をカッコ良くしてくれてんだろうね(笑)」「今日はロックでやろうかな。よーし。とは言いつつね、僕一人のギターじゃ心許ないってことで、強力な助っ人を。なんと! 海外からのスペシャルギタリスト! カモーン、SHUー!」
池森さんが白いフライングVのエレキギターをジャーンと弾きながら登場。歓声と拍手が響く!
山根さん「サンキューSHUー!」
池森さん「『上海ロックスター』やらないの?」

えぇー!? SHUって呼んだからSHU様が来ると思ったのに池森さんじゃないか、紛らわしい! どうせならみんなサングラスを掛けて登場してほしかった。それじゃ手元見えない? 池森さんの衣装は、白いツアーTシャツにジーンズ、右腕に黒いリストバンド、左腕にも何か黒いブレスレットをつけていたような。
山根さん「上海ロックスターは友達ってことになってて……。僕の友達で、僕が彼のことを歌ってるっていう設定……」
池森さん「よく似てたけどね、声(笑)」
山根さん「謎の香港のおばさんも僕の声だって……(笑)」
池森さん「あと、ちょっとすみません! “ずっとLIVE JOYが続くといいね”ってのは、今後ずっと先って話ですからね?」

みんな、いまいち理解できず戸惑っている雰囲気。
山根さん「あ……どーゆー意味? まぁいいや! 大丈夫大丈夫! よーし(笑)」「次はね、二人じゃ全然心許ないんで……」
池森さん「このロックを楽しんでる感じ、伝わってますかね?」
みんな「わー!!」
山根さん「DEENのリアルギタープレイヤーを呼んでみようか! リアルプレイヤー……よし、出て来いやー!!」
田川さん「リアル・ギタリスト、RGです(笑)」

田川さんは黒いタンクトップ。タンクトップ……ノースリーブ? まぁいいとして。下はジーンズ。もしかしてツアーパンフレットの衣装? 先に見ておけば良かった。あと左腕に黒いリストバンドをしていました。
山根さん「よし! しもべ達も付いて来い!」
池森さん「コラ!(笑)」
山根さん「しもべさん達も来たってことで(笑)、行ってみようか! みんないーい!? 『上海ロックスター』!」

田川さんの「コージ・ヤマネー!」の声のあと、山根さんが間奏のソロを弾いた。なんだかギターが巧くなっている。エンディングでは三人順番にソロを弾いてゆく。弾く人が一歩前へ出るという形。順番は、田川さん→山根さん→池森さん。二、三まわり弾いたかな。エンディングも佳境? 三人が縦一列に並び、池森さんが一番前でカッコ良くギターを弾く! 客席からは歓声が! しかし歓声は笑い声へと変わる。池森さんが手を離し始めたからだ。実はソロを弾いていたのは一番後ろにいた田川さんだった! そして再び離れる三人。終わりそうで終わらないエンディング。最後に山根さんが(確か)ステージ前方でひざまずきながらギターを弾く。終わりかと思ったらもう一度盛り上げ、山根さんの「サイコー!」という声が響き、ロックスター(の友達)によるショーは終わった。

ラスト二曲!

手拍子を求めるメンバー。HIDEさんがリズムを刻む。続いて池森さんがキーボードの所へ行き、弾き始める。山根さんはコートから黒いジャケットに着替え、エレアコを持って再登場。

この曲の各パフォーマンスは健在! ただ田川さんの「各地方で!」の指さし棒の前に場内が少し沸いたんですが……メモしてて見ていなかった。何したんだー? 指さし棒取り出しただけ? 曲の最後は、いつからか始まった、Breakthroughカウント(勝手に命名)。今回はBreak11なので1から11までカウントアップ。客席は見ているだけだったけどステージ上ではビシッと決まり、拍手喝采!

池森さん「どうも、ありがとう。僕たちは近い将来、15周年という……一つ目標ができました。よくここまで来ましたね、リーダー」
山根さん「まだまだ行きますよー」

みんな拍手!
池森さん「15周年に向かって、皆さんと歩いて行きたいと思います。最後に『Starting Over』聴いてください」

「ここから」っていう歌詞なのに、希望より悲しみを強く感じるこの曲。しかし改めて織田さんの曲と池森さんの歌声は合ってるなーと……。曲が終わると全員持ち場で礼。

池森さん「最後にもう一度、メンバー紹介させてください。ドラムス・HIDE! ベース・みや~んこと宮野和也! DEENギター巨匠・田川伸治!」
田川さん、ピックを投げる。
池森さん「飛びましたね」
田川さん「刺さってない?(笑)」「無事、初日を迎えることができました! 皆さん、寒いですから冷やさないように……。おうちに帰るまでがライブです(笑)。ありがとうございました!」
池森さん「田川伸治!」「DEENリーダー・山根公路!」
山根さん「どうもー! 初日からこんなに盛り上がっていいの?」
池森さん「リーダー降りてくださいよ(笑)」

山根さん、ステージ前方へ来てピックを投げる。
池森さん「リーダーのピックでかいですね。……あぁ! 危ない! 大丈夫? 刺さってない?」
ここでマイクゴン!
山根さん「今のは痛かったよーコレ(笑)」
池森さん「13年も……これからもこれやるのかなーって(笑)。ちょっと力入っちゃった(笑)」
山根さん「でもホント、帰りは……」
池森さん「言ったから、それ(笑)」
山根さん「僕が一番風邪ひきそうですね(笑)。……これからも頑張って行くんで、よろしくお願いします!」
池森さん「皆さん今夜はありがとうございました。素晴らしい初日を迎えられました」「今回のツアー『Diamonds』……もちろん皆さん輝いてますけど、音楽のエネルギーを持って帰ると、さらに輝くんではないかと!」「今夜は本当にありがとうございました。ボーカル・池森秀一でした!」「そしてDEEN's all staffにもう一度拍手!」

みんなのスタッフへの拍手は、手を繋ぎ深々と礼をする五人への拍手に変わった。それぞれ退場し、池森さんのみ残ったので何かするのかと思ったら普通に退場。「ありがとー!」って叫ぶのは最終日だけなのかな? 20時29分、初日無事終了。

後記

どーですか! レポ長すぎ? ちょっと今回頑張ってみたんだけど……! 感想が少ないのは気のせいです。

そうそう、田川さんと山根さんのギターを全然メモしてないってことにあとで気付きました。田川さんはいつもソニックブルーのストラトを抱えてるイメージで、注意してなくて……。ごめんなさい、田川さんが一番輝いていたのに!

それからステージのセット、気合い入ってましたね! SASUKEでも始まるんじゃないかってくらい。驚きましたね。ロックスター(の友達)が意外と普通の格好だったのにも驚きましたけどね。「東京」と「By myself」も聴きたかったな。やっぱり二、三回行かなきゃいけないのかな(笑)。