2012年1月9日、月曜日。会場はZepp Sendai。天気は晴れ。これはレポートではなく思い出です。メモ(ほぼ暗号)の状態でしばらく放置してしまったため、記憶も感想も吹っ飛んでしまいました。
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今回の座席は二階のA列。Zeppの二階は初めてだ。場内はZepp Tokyoよりも確実に狭い。二階のイスは駅のホームにあるような硬いイス。二階席はA列からF列まである。一列につき30席あるのかな。A列の前には転落防止のためか二重の柵がある。見える範囲の席はほとんど埋まっている。これはZepp Tokyoでも思ったことだが、観客が若い気がする。カメラはやっぱり見当たらない。
17時30分、場内が暗くなる。SEと共にライト。みんな手拍子してる! SEは結構長い。
間。ってメモしてあるんだけど、なんだ!?
そう、それよりも何よりも記憶に残っているのが、二階席のみなさんの状態です。なんと、ほとんどの方が着席して冷静に見ていました。えぇぇ……! 二階席って立っちゃいけないんだっけ?と不安になるくらいの座りようでした。なぜだ! 謎だ! 本当に起立禁止だったんでしょうか?
池森さんから一言。ほとんどメモしなかったのであれですが……いつもの「ようこそ」と、「一つになりましょう」というお言葉。
次の曲を紹介。初日は空気が張りつめていた気がしたが、今日はそうでもない。というより、池森さんがなぜか微妙なテンポで話したため、場内の空気が緩んだ。池森さん、セリフを忘れたんだろうか? 半笑い気味だった気もする。それと、「奇跡の一曲だと思ってます」と言っていた。初日のレポートには「奇跡の一つだろうと思っております」って勘で書いちゃったけれど、きっと「奇跡の一曲」が正解。
よしわかった、バラードは座って聴こう。
暗転してSE。
田川さんはオベーションを使っている。『'need love』の写真に写ってるギターだよね?
個々のMCに行く前にトーク。Zepp Sendaiは今年の5月になくなるという。ざわつく場内。消防法のためだと池森さんが言った気がする。
「Zepp Sendaiでやるのはちょうど二年振り」だと話した気がする。
北海道から飛行機で移動。仙台空港からホテルへ直行するのではなく、沿岸を通ってもらったそうだ。ここは林だった、などの説明を聞きながら見たという。「我が目を疑った」と田川さん。
「DEENとしては避けては通れない話」って前置きをしたかな? 2011年3月10日、DEENは18周年を迎えた。その翌日に大震災が起きた。365日は短い。記念日が歓迎されざる記念日となることもあると話した。
話し終わるとイスから立って一礼し、舞台そでへ向かおうとする田川さん。まだ始まったばかりだよ! 聞き手も満足するくらい話してたけどね。
「今日、街中に行ったら成人式。女の方のほうが目立ちますね、盛りが(笑)。今は頭にフォーカス当ててるんですね。昔は着物にフォーカス当ててたけど」というようなことを言う山根さん。続いてDEENももうすぐ二十歳だという話になり……。
池森さん「着物着ます?」
みんな「お~」
池森さん「はかた」
みんな「?」
山根さん「羽織袴?」
池森さん「袴! 九州行っちゃったよ」
「はかま」と「ゆかた」が混ざったんでしょうか?
「僕がやってもいいですか?」と言って、観客にどこから来たのか聞こうとする山根さん。その前に、池森さんから「満員御礼!」のお言葉。そして山根さんが青森、秋田、岩手、福島から来た人に順に挙手を求める。「地元の方」と聞くと、かなり手があがった。しかし客席から「山形~」という声が! 一瞬固まるメンバー。またやってしまった!
人生のうちに47都道府県に行けない人は多いということで、一回目は良かった。そう話す山根さん。しかし二回目は「大変さがわかってるので足が出て行かない」という。一同爆笑!
山根さん「47都道府県ツアーは5年ごとにやっていることになるから、25年の時も……」※うろ覚え。
みんな拍手!
池森さん「いってらっしゃい」
みんな爆笑!
田川さん「三人で手分けして……」
今日のDEENはかなり冴えてるね!
池森さん「この時期にぴったりの曲」
ブルースハープのソロはなく、かわりに田川さんの哀愁漂うアコギソロ。最後のサビ、池森さんは音程を変えて歌っている部分があった。月日がたつと曲も成長して、こういうふうに歌って!って訴えかけてくるのかなぁと勝手に思ってみたり。
SE。初日と違う。宇宙空間を思わせる不思議なSEだ。え? ダンスタイム!? 女性ダンサー二人によるダンスが始まった。ダンスが本当にLIVE JOYの一部になったよ! ダンスが終わって出てきたのは田川さん。
何か書こうと思っていたのに、忘れた。田川さんはVネックの長袖カットソーに衣装チェンジ。ユキヒョウ柄だよね、確か。HIDEさんはヒョウ柄のシャツ。宮野さんはヒョウ柄のストールを着けていたのかな。
田川さんが「怒涛のメドレーが始まります」とネタバレ。
「I wish」はイントロと間奏で腕を振るわけですが、その時の池森さんの腕の振り方がラッパーっぽいと思ってしまう私はどうかしていますか。
「NEXT STAGE」、池森さんは薄いエレアコを使っている。武道館ライブで使ってたやつかな(KRAMERのFERRINGTON KFT-1?)すみません、嘘載せました。このツアーで使ったのはFenderのTelecousticの黒かな。(2012年3月31日加筆) もうすぐ山根さんが歌う部分だ。今日は歌えるかな~と見ていたら、舞台そでに向かって何度も「切り替えて!」みたいなジェスチャーをしているではないか! 池森さんの足元に画面でもあるのか、ちょっと近付いてそれを凝視する山根さん。そして何事もなかったかのように歌う山根さん。……本当に何事もなかった?
メドレーだけど一曲ずつ切っているのか。ってそれはメドレーなのか? 何にしても好きです、このメドレー。
ライトに照らされて丸見えのなか、スタッフがキーボードを元の位置に戻すなどしている。「(30分以上のメドレーでしたけど)大丈夫ですか?」と観客を気遣う池森さん。
2007年の47都道府県ツアーの時、いつか三人だけの音で曲を作ってみたいと思った。今年は三人で曲を作ろうと思っている。アルバムも出したい。……というようなことを池森さんが言った。
初日よりも噛み合っていた気がします、コーラスというか掛け合いというか輪唱というか……。あれ難しいだろうね~。
19時12分、「アンコール!」開始。19時15分、ナレーションが流れる。みんな笑ってくれた! 良かったね、シャンさま。ナレーションをちょっとメモしたのに字がミミズで解読できず。後半は「一体どんなことをやらかしてくれるのか? 神聖なコンサートの中でもおきて破りのステージを見せてくれるのか? 中止にならないことを祈るばかりである」かな。
ロックスター登場! また壁背負ってる! そしてスタッフがすぐに受け取って去った。ロックスターは青いファーを着けている。
ロックスター「今日のお客さんはノリがいいぜー」「DEENの皆様と仲良くて呼ばれて」「おきて破りのことを試みようかと」「皆様と共に盛り上がっていきたいと。バンドの皆さんは来ません。カラオケでやらせていただきます。ドラムも打ち込んできて、違う感じになっているという……」
丁寧に説明するロックスター。
ロックスター「後半も○×△」
いいところでセリフをかむ、今日も惜しいロックスター。ここでスタッフが飲み物を運んでくる。それを飲んで一言。
ロックスター「酒じゃねぇか!」
って言った気がする。そしてすぐに本当は酒じゃないと明かした。なぜそんなに丁寧なのか!
サビになると舞台そでから出てきて踊る、シャンさまの追っかけたち。向かって左には池森さんと宮野さん。かなり楽しんでるね!向かって右にはHIDEさんがいた。田川さんはその横にいたんだろうけど見えなかった(と記憶している)。(2012年4月29日加筆) アンコールに入ってからも二階席では座って見ている人が圧倒的に多かったので、私も座って見て振り付けを覚えることにした。くっ……いくつになってもカワイイな、池森さん!! じゃなくて! そう簡単には覚えられそうにないと思った。場内はパラパラというかバラバラだったけど、シャンさまのおかげで大いに盛り上がった。
暗転。
池森さんが「動くDEENを初めて見る方!」と聞くと少し手があがった。池森さんが間を繋いでいると、山根さんがサングラスを掛けた状態で出てきた! 慌てる池森さん。その様子を見て、己の状態にようやく気付いた山根さんが慌てて舞台そでに消える。みんな爆笑!
田川さん「見なかったことに」
これハプニングかと思いきや、他の公演でもやっていたらしい。DEEN演技うまいな! 「君のままで2」、今ならできるんじゃないの?
池森さん「アンコール、パラパラ流行るかもね」
全然メモできてないけど。「難しいよね」とも言ったかな。そして武道館でパラパラ大会がしたいと言い出す池森さん。
田川さん「ロックスター吊るとかね」
ロックスターは高所恐怖症じゃないかなぁ。
サポートメンバーを紹介。ダンサー、ユミさんとナルミさん。確か、今回のパラパラは二人で作ったと言っていた。無表情で踊っていたけれど、本当は笑いたいんでしょ?と池森さんが二人に聞いた気がする。二人は大きくうなずいていた気がする。(もう記憶ゼロだよ!)
このあと「coco~」っていう謎のメモしか残っていないんだけれど、たぶん初日と同じ流れでしたよね?
たぶんここでMCあったよね?
最後にもMCあったよね? ここで池森さんが「花火!」と言って照明さんとのコンビネーションを見せたはず。しかし微妙で、場内に「???」という空気が流れ、「大きい音が出なかったね」と言い訳をした。
20時、終演。
最初のほうで山根さんは往年のギャグ「もみじまんじゅう」みたいな動きをしてみせた。微妙な笑い声のなか、「東北地方を表してみました」って言ったような。わかりづらいよリーダー!
これは田川さんが言ったのかな? 「“頑張れ”ではなく、“一緒に頑張ろう”としか言えない」って。
ロックスターも言っていた通り、何度も歓声が上がったし、初日よりも良い雰囲気だった。が、なぜ二階席のみなさんは座って観賞していたのか? やっぱり立ち見禁止だったの? でも左隣の方が戸惑っている自分を気遣って「一緒に立って見ましょう!」みたいなジェスチャーをしてくれたので嬉しかった。人って温かいね。
池森さんは震災について触れなかったような。
途中でふと、「地元の人が多いってことは、もしかしてまだライブで盛り上がれる気分じゃない人が多いのかな?」と思った。
滅多に会えない大好きな人と同じ空間にいる時は、思いきり笑っていたいと思う、自分は。「嬉しい」と、言葉では伝えられないから、代わりに笑顔で。歌詞と自分の想いが重なってしまうと泣いてしまう時もあるけれど。どうせなら嬉し泣きがいいよね。笑い泣きでもいいか。楽しい思い出にしたいじゃない。今日という日は、二度と来ないんだよ。
以下は蛇足に思える日記です。
遠征組だが日帰りだ。予想通りの時間に終わって良かった。ホームで新幹線を待ちつつ、すぐそばにある階段を見つめる。まさかな~。二度目はないよね、狙ってないからね、追っかけはしないって決めてるからね。いや、単にそういうの面倒なだけなんだけど。できる限り家にいたいっていうだけなんだけど。この前の出待ちはなんとなくだから!と心の中で誰かに言い訳をしていたら、「あれ、HIDEさん?」。今いたような。まさかと思って視線を階段に戻したら、田川さんが来た! そしてその後ろから追っかけのみなさんも来た! いつから追っかけてんの!?
田舎暮らしの私は今度はお見送り組だ。探してはいけないとわかっていても、やっぱりメンバーの姿を探してしまう。あれ? 池森さんしかいないような。山根さんの姿を全然見ていないわけだが、カキ目当てに居残り組だろうか。池森さんは黒いノートパソコンで洋画を観賞中? ライブ直後に洋画ですか? 今はもっと他に見るべきものがあるでしょう、例えば窓の外にいる追っかけとか!……いや自分は違ーう! 追っかけてない、断じて追っかけてない! なにこの無駄なせめぎ合い!!
そんな感じで見送りました。