2012年3月13日、火曜日。会場はBillboard Live TOKYO。天気は晴れ。ツアー初日の初回。もうレポートでも何でもないので、セリフは信用しないように!
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前置きが長いと書いてるほうも疲れちゃうので今回はさくっと行こう。慣れない巨大ビルの中で軽く迷いつつも、勘で受付にたどり着くことができた。発券してもらい、入場時間を待つ。しばらくして「自由席」の1番の人が呼ばれた。自分も自由席だ。どんどん人が減っていくなぁと思ったら自分が一番最後だった。まぁ昨日予約したからね。客席に案内され、どの席がいいかと聞かれる。迷わず一番後ろを希望。なんだか優しいスタッフさんだったのでメモを取ってもいいか聞いてみた。……いいってよ! これで堂々とメモ取れるな、ただし迷惑にならない程度に。
自由席はステージと同じ階にある。その一番後ろに陣取ったわけだが、それでもかなり近い。そりゃチケット代高いわけだ。何席か空いているのは……考えないでおこう。とりあえず腹ごしらえだ。今回は「DEEN SPECIAL PLATE」という特別メニューがある。が、それは頼まない(量が少ないから)。そのかわり記念に『神の雫』の原作者さんが選んだワインを飲もうということで、一番安いスパークリングワインを注文。……ワイン初めて飲んだけど、自分にはまだ必要ないみたいだ。これで想像の翼を広げろなんて無茶な話だ。
ステージの後ろはガラス張りになっていて、だんだん暗くなってゆく空とだんだん明るくなってゆくビルが見えた。場内にはいつもよりさらにお洒落な洋楽が流れたり、ビルボードライブの告知が流れたりした。連れ立って来た人が多いのか、みんな談笑している。これだけを見ればただのレストランだが、みんなの向こうには楽器が並んでいる。キーボードは2台ある。ベース、ギター、ドラムセット。センターには譜面立てがある。
19時。ステージの後方のカーテンがゆっくりと閉まる。ざわついていた場内が静かになる。
19時1分。サポートメンバーのHIDEさん、宮野さん、ブラス隊の3名と、大平勉さんが登場。拍手で迎える。全員スーツ姿だ。ハットを被っている(確かHIDEさん以外)。
19時2分。田川さんと山根さんが登場。こちらもスーツ姿だ。田川さんはセンターに入るフリをして早速みんなを笑わせた、と思う。少し見逃した。田川さんは髪がきれいにハネていて素敵だ。山根さんは「まっくろくろすけ」みたいなフワフワしたブローチを左胸に付けている。あぁハムスター飼いたい(雑念)。
全員持ち場で準備。19時3分、演奏が始まった!
レアな曲来た(自分の中では)! そして池森さんも来た! 池森さんもスーツ姿。一人だけ上着の色が違う(上下で生地が違ったらスーツとは言わないか)。今日は髪を立てていない。
1曲目から素晴らしい歌と演奏だ。チケット代高いのも納得だね! 池森さんは右手でベルトのバックルを掴んで、左手の親指は左ポケットに掛けているのかな。新しいポーズだ。大平さんは宮野さんの隣にいるようだが、座って弾いているためよく見えない。山根さんと並んで演奏するものだと思っていた自分はバカ。
ステージから少ししか離れていないのに、なんだか温度差があるような。ステージに一番近い席の方々は楽しそう。でも後方は……みんな楽しんでるかーい!?
1曲目が華麗に終わって、本日初のトーク。池森さんよりいつもの「ようこそ!」という挨拶。で、次にメンバーを紹介したんだっけ?(すでにメモ放棄気味)
田川さん「今日は比較的お足元のよろしいなかお越しいただき(笑)、ありがとうございます。ギター、田川伸治です」
山根さん「キーボード……今ちょっとライト遅かったね(笑)」
みんなを笑わせる二人。
山根さん「最初からやり直します(笑)。キーボード、山根公路です!」
池森さんが「上の階はロウソクに見える」と言った。上の階の座席はそれぞれライトで下から照らされているようだ。顔がぼんやりと浮かびあがって見えるんだろうか。それって少し怖くない?
サポートメンバーを紹介。ベース、宮野和也さん。ドラム、HIDEさん。今回のサポートゲスト、大平勉さん。AOR的な楽曲をやるにあたってブラスセクションは欠かせない、みたいなことを池森さんが言ったが全然メモできなかったのでいいとして。サックス、国末貞仁さん。トロンボーン、細貝潤さん。トランペット、尾崎浩之さん。池森さんは一人紹介するたびに、なぜかあだ名を付けようとした。「サダちゃん? クニちゃんか」「ジュンちゃんだね。ホソちゃんはないか」「ヒロちゃん」。なぜに全員「ちゃん」付け?
池森さんが先ほどの曲について話す。えーっと……記憶を掘り起こして書いてるから信用しないでね。「2003年にリリースしました『ユートピアは見えてるのに』。そのカップリング曲で『Re-Birth』でした」。確か田川さんが「なんかたくさんやった気がするけど、まだ1曲目なんですよね(笑)」と言った。「たくさん話した気がする」って言ったんだっけ? みんな共感していた。続いて、次の曲を紹介。曲名を言ったことしか覚えてないよ。
ライブではもう聴けないかな?でももしかしたら今回は……と思っていた曲が! よくやったDEEN! なんで上から目線! DEENの曲のなかで最も重苦しく、救いのない歌詞だと私は信じて疑わないわけですが。今日も池森さんの歌声には感情がこもっています。出だしはCDを再現してダブル池森さんだ。今日は高いほうが生池森さんか? ちょっと苦しそう? それよりも注目すべき点はブラス隊ですよ。鮮やかな演奏です。今までDEENの作品には参加されていない方々だと思うんですが、すでに信頼関係ができあがっている気がする。池森さんのちょっと不思議なキャラクターも受け止めてくれている気がする! 観察しているうちに曲も終盤です! 田川さんの泣きのギターソロだ。当時の何かのインタビューで「最後のギターソロで希望を見せている」って池森さんが言っていた気がするんだけど、今実際に見て聴いて、あぁそうかと納得した。曲が終わると一旦暗転。Aメロのコーラスは山根さんが歌っていたのかもしれない。(2012年4月2日加筆)
田川さんはセミアコ (YAMAHA SA2200) に持ち替えた。足で何か操作してCDのようにボワ~ンって音にしていた。またすぐに操作して音を戻していた。黒いギターとは音が違うね。うん。詳しいことはわからないけどね! 2009年のリゾートライブでは二人に歌を任せる部分もあったが、今回は全部歌っていた。そうそう、全部大事! そんなわけで歌も演奏も二重丸です(何勝手に採点してんだ。ちなみに「Re-Birth」は花丸)。トロンボーンのソロあり。あれってトロンボーンのソロだったのか。いやいやわかってたよ、トランペットでもサックスでもないと思ってたよホントに! CDで初めて聴いたとき、なんてやる気のないソロなんだと思ったあの頃自分は若かった。年を重ねなきゃわからないことってたくさんあるよね。
一旦暗転。19時20分、ステージが明るくなってトーク開始。池森さんと田川さんのイスはない。まずはさきほどの2曲の説明(メモ放棄)。それから今回は、2002年、2003年、2004年にリリースした『pray』『UTOPIA』『ROAD CRUISIN'』にスポットを当ててお送りしますって話したんだっけ? で、この会場についての話に。食事とお酒を楽しみながら見るライブ。
池森さん「飲みも入りーの」
山根さん?「居酒屋さん的な(笑)」
なんだか上機嫌の池森さん。
田川さん「3曲終わって気付いたことがあります。パープルなんですね」
池森さんの上着を指差している。確かにあんなにはっきりした色だと思わなかった。ライトの色のせい?
池森さん「大人なDEEN……。ベルベットで……みんなも」
山根さん「ベルベット着てるの、一人だけですけどね」
みたいな漫才もあった。
池森さん「ソロコーナー、楽しんでいただこうかと。その前に」
『神の雫』の原作者さんが来ているそうだ! その前に、場内を明るくしてもらって、「このコミック、今回初めて知った人?」と言って挙手を求めた(確か)。多少手があがった。今回のライブでは『神の雫』の原作者さんに選んでもらったワインを提供するという、音楽とワインのコラボレーションが実現した。『神の雫』の原作者、亜樹直(あぎただし)さん。本名は樹林伸(きばやししん)さん。今から樹林さんを呼び込み、対談をするそうだ。あ、いつの間にかブラス隊がいなくなっていた。(宮野さんとHIDEさんもすでにいなかった?)
19時24分頃かな? 樹林さんが登場。白いハットを被っている。上海ロックスターよりもロックスターっぽいダンディーな方だ。池森さんは『神の雫』を全巻持っているという。樹林さんは『金田一少年の事件簿』の原作者でもあり、田川さんは『金田一少年の事件簿』を全巻持っているという! 樹林さんは『サイコメトラーEIJI』と『BLOODY MONDAY』の原作者でもある。そのことを池森さんが「すごいよね」と言ったのに対して(確か)、田川さんが頭の横で指をクルクルさせながら「頭どうなってんですかね?」と言った。そのクルクルはパーのほうじゃないのね。
池森さんは「知り合いのスタッフからコミックを薦められて読んだ」と言っていたような。ワインの勉強になるよ、ということで。樹林さんの表現力が素晴らしいと褒めちぎる池森さん。歌詞を作る上で参考にしているそうだ(恐るべしワイン/私の感想)。そしてさっきから自慢げに持っている『神の雫』の最新巻を開き、その中のセリフを読み上げようとする。が、すぐには読もうとせず、熱く語り続ける。そんな池森さんにそっと近付き、本を覗き込む田川さん。その様子に笑うみんな。池森さんは気にせず語り続ける。気が済んだのか、セリフを一つ、途中で噛みながら読んだ。「素晴らしいでしょ!」というようなことを言ったが、「途中で噛んだから……」と山根さんがツッコミを入れた(はず)。
樹林さんはカウントダウンライブにも来ていたそうだ。で、そこでも披露した新曲「心から君が好き」は、冬に発売したかったので歌詞は冬のイメージだったそうだ。だが春に発売することになったので、樹林さんに歌詞を半分書き直してもらったそうだ! 拍手も起きたが、場内の雰囲気は喜び半分、悲しみ半分だった気がする。曲名も「心から君が好き ~マリアージュ~」に変更。「マリアージュ」の意味も少し説明していたがメモ取れず。(「料理とワインのマリアージュ」とかそんなふうに使うんですって言ってた?) ウエディングソングにしたとのこと。
池森さん「6月の……。6月に出ると」
まだ日付は決まっていない様子。樹林さんに、歌詞を書いたときの感想をたずねる。
樹林さん「楽しかった。意外に難しかった。ずっと考えてて……ウエディングソングに」
メモが全然追いつかなかった。樹林さんは「完全にDEENのファンですから!」とも言っていた。
(どこかで、樹林さんに対して好きだと連発する池森さんを「あまり言うと(笑)」と言って止めた、確か山根さんが。そういう疑惑を作ってる張本人は山根さんじゃないのか?)
19時33分、樹林さんを見送る。見送ったあとも樹林さんの話を続ける。池森さんは、作家というとオタクのイメージを持っていたが、初めて会ったときに「ロッカー!」と思ったそうだ。樹林さんは音楽が好きでバンドを組んでいたこともあるそうですって、確か言っていた。池森さんはもっと語りたかったそうだが、話を続けると時間がなくなってしまうということで話を切り上げた。いつか樹林さんとの対談コーナーを設けると言っていた。夢は広がるね!
ソロコーナーに池森さんも参加するそうだ! みんな拍手!
池森さん「誰からやります? じゃんけんで?」
田川さん「僕からやります」
山根さん「じゃあ僕からやります!」
池森さん「それじゃあ……僕から(笑)」
山根さん & 田川さん「どうぞどうぞ!」
セリフ完全に捏造しました。ダチョウ倶楽部のネタ、好きだね~。本当に池森さんからってことで、二人がステージを下りる。ステージは狭いらしく、田川さんは池森さんと機材の間を縫うようにして通っていった。
池森さん「まいったな。ひとりだー」
みんな拍手で応援(確か)。
池森さん「題して、池森秀一のカバーコーナーってことでお聴きいただこうと思います。アマチュア時代に戻って、カバーを。安全地帯、大先輩でした。でした、じゃない(笑)。17くらいのときに大ブレイクしてて。札幌のプロダクション(そこには少ししかいなかったんですけど)、そのときのオーディションで安全地帯の曲を歌ったんです。1993年……僕らがデビューした年……1993年のソロアルバム『あこがれ』から『ロマン』。大平さんのピアノ弾き語りで」
みんな期待して拍手! セリフは本当に信用しないように。
歌うまいなー!! 原曲知らないけど、こんなに歌い上げる感じなのかな。DEENの曲とはやっぱり違うね。
池森さんが山根さんを呼び込み、選手交代(呼び込んだのか無言で交代したのか忘れた)。山根さんがセンターへ。HIDEさん、宮野さん、大平さん、ブラス隊3名を従えている。
山根さん「昔の……AORかじってたんで。一番気に入ってる曲……一番ってほどでもないんですけど」
すぐにみんなを笑わせる山根さん。そして「ギター」と言ってギターを要求。いつもの黒いボディーに金縁のギター (YAMAHA SG3000)。曲名の他にも話した気がするけどメモ放棄。
声出てるなぁ。HIDEさんがコーラス? 宮野さんも歌ってるか。歌詞が英語だからか、DEENとは別のライブというかショーになってますね。対象年齢40歳以上、くらいな。
山根さん「外人の方がいないことを祈るのみです」
歌い終わるとまたすぐにみんなを笑わせる山根さん。それから山根さんの指揮で「巨匠ー!」とみんなで呼んだ。
宮野さんとHIDEさんがリズムを刻むなか、田川さんが登場。
引き続き6人の演奏あり。田川さんは黒いギターを持った。この曲はわかったよ!(当然ですか?) ここだけLIVE JOYの雰囲気だ。途中でそれぞれソロあり。場内のノリはいつも以上に微妙であります。一番前の人たちはいいんだけどね、そこから徐々に埋まらない温度差が!
19時54分、池森さんと山根さんが登場。恒例のべた褒め開始。記憶を頼りに少し再現。
池森さん「トゥルトゥルトゥルトゥルって、あれすごいね。言うより速いですからね!」
今すごくカツゼツ悪かったよ!
池森さん「ファーストですか?」
田川さん「セカンドです。『GLOBAL GROOVE』という、アルバムのタイトル曲でした」
次の曲を紹介。大平さんがアレンジを手掛けた2曲をやるそうだ。
田川さんは黒いギター。AORの次はEROを目指してんのかなと思ったジャケット写真やビデオクリップが思い出されるわけですが……すみません。今は生の演奏に対して鼻血が出そうです。池森さんはなんだか苦しそうだけれど、それはそれでE……なんでもありません。最後はサックスが主役。曲が終わると暗転。
おぉぉ。素晴らしい。いつも部屋で聴いてる曲をライブで聴けると感動するね。あの頃、自分の人生が変わるくらいの出来事があったけれど、自分にはDEENがいた、DEENの音楽があった。そして今こうしてDEENの音楽で満ちた空間にいる。そうか、自分にとってはここがユートピアなんだ。って何を考えているんだ。妄想控えめでいこうと思ってたのに!
妄想を振り払っている間に、DEENの皆様はトークを開始。
池森さん「せっかくだったらロスのほうにYOUたち行っちゃいなよって言われて」
誰にですか。とにかくロスでアル・シュミットさんにリミックスしてもらったという話。今度はアレンジの話。
池森さん「デイヴィッド・フォスターか大平勉かってくらい」
褒めちぎるの好きだなぁ、池森さん。
池森さん「あっという間に」
みんな「えー!」
山根さん「しゃべりすぎちゃった?」
「本当に時間が押しちゃってる」って池森さんが言ったような。
池森さん「最後の曲なんですけど」
みんな「えー!!」
メモがぶつ切りになっていますが、2回「えー!」と言ったことは確かです。このやりとりを結構楽しみにしてるよね、池森さん。最後に池森さんが大好きな曲をやるそうだ。ただし、このイントロでロックスターは出て来ないとのこと。あれか! 思い出して笑うみんな。
出だしがほんの少し長かった! そしてチカチカした。ブラス隊、本当にカッコイイね。お二人の力強い英語もカッコイイね。(『pray』発売前、ラジオ番組に出演したとき、この曲が後ろで流れていて……すごく驚いたことを今でも覚えている。これもDEENの曲なのかと、DEENは一体どうしちゃったんだと。洗練されていて、攻撃的なところもあって。自分の好きなDEENが突然違う姿になって、遠くへ行ってしまったかのような……。でもそれは自分の勘違いだった。確かにDEENの音楽は変わった。けれど、DEENの音楽に対する想いは変わっていなかった。そう気付いたとき、それまで攻撃的に思えた曲たちが、触れるのもためらわれるくらい綺麗なガラス細工のように思えた。そう、それは)まさにmagic。(感想じゃなくて回想になってるよ!)
池森さん「ストレートがいいですか、カーブがいいですか」
みんな「ストレート!」
池森さん「本当に最後の曲です」
って言ったかな。カーブだったらどう切り返したのか気になる。
池森さん「皆さんに振りますんで、歌ってくださいね」
って言ったかな。それよりもさっきのやりとりはお約束みたいな感じだったけど、Break16のどこかでやったのかな。気になる。
池森さんが楽しそうで何よりです。間奏がジャズっぽくなってる! 最後にコール & レスポンスあり。「Let's sing a song 空もハレルヤ」を3回。人数少ないけどちゃんと歌ってた!
BGMは「翼を風に乗せて ~fly away~ (Instrumental)」。'03 works、無理矢理そろえたね? サポートメンバーと大平さんを紹介し、拍手を送る。田川さんと山根さんは「ありがとうございました!」だけだった、確か。池森さんは……な、何話した?
皆様がステージを下りる。今気付いたけど、テーブルとテーブルの間に階段があるんだね。今までそこを通っていたのか。すごい造りだ。20時23分、一日目の1st STAGE終了。
公演時間: 1時間23分。
エコーが効いていて、ホールとは違う感じだった。ステージもキラキラしていた。
一眼レフを持ったスタッフが二名、パシャパシャと写真を撮っていた。録画用のカメラは一台あった。でも見た感じ家庭用の小さいカメラだった。資料用の映像?
3曲目のあとに明るくしたときだっけ? 「明るくされると困るって人いますか?」と確か池森さんが聞いた。全員手をあげたらどんな反応をするんだろう?と毎回思う。
池森さんは樹林さんのことが相当好き……いや、樹林さんの表現力に惚れ込んでいる様子。本当に嬉しそうにしゃべってたなぁ、一人で。自分は樹林さんを一度「マンガノゲンバ」って番組で見たことがあったけど、そんなにロッカー!だった記憶はない。でも驚いた、いろいろと。
で、「心から君が好き」半分書き直し。ショックでしたね。ちゃんと歌詞メモっとけば良かった!(そういうショック?) 制作過程でいろいろ変わるってことはわかってる。でも……でもじゃない、喜ぶべきなんだ、ファンならば。話題性のある人と組んで、いい曲を作れば、たくさんの人に聴いてもらえるかもしれないんだ。聴いてもらえるといいな。それで20周年を盛大に祝えるといいな。
今さらながら、山根さんがいなければDEENのライブは成り立たないんじゃないかと思えた。貴重だね、あのキャラクターは。
前半は主に田川さんがコーラスをしていたよね? あと、歌詞に合わせて手を動かしたり(特に「太陽と花びら」で)。耳も目も楽しませてやろうという企み。……うそうそ! いつも通り素敵でしたよ田川さん!
池森さんはサックスを吹くマネやピアノを弾くマネを合間合間でしていたけれど、歌うときは頑なにバックルを掴むものだから、だんだん不思議に思えてきた。
そういえば、どこでカーテン開いたっけ? 9曲目? 10曲目? うーん?
ライブ中はみんなステージに注目していた。少なくとも見える範囲では食事をしている人はいなかった。見える範囲と言っても、自由席の一番後ろは壁に囲まれていて、横も上も見えないわけですが。
ステージがある3階はレストラン式だから、ウエイターとウエイトレスが行ったり来たり。曲中は何か用がない限り直立不動で自分らの様子をうかがっているわけです。で、もちろん聞こえているだろうと。「これがDEENだ、どうだー!」と心の中で誇らしげに思っていました。どうでしたか?(ここ見てないと思うけど)
この雰囲気で振り付けがある曲はやらないよね?とか、そんなに曲数できないだろうし定番曲はどうするんだろう?と思ったら、見事に割り切ってまとめてきましたね。こういうことを書くと「今までそう思ってなかったのかよ」と言われそうですが……最近のDEENは「どうすれば皆に喜んでもらえるんだろう」って本当によく考えてくれていると思う。
ライブ中はいろいろ思っているのに、こうしてパソコンに向かうと何も出てこないってのが不思議だ。単に忘れただけだろって? そんなことないって! 忘れたんじゃない、上書きされたんだ!