All songs performed & arranged by DEEN
Vocal: SHUICHI IKEMORI
Keyboards: KOJI YAMANE
Guitar: SHINJI TAGAWA
are DEEN
タイアップ: フジテレビ系連続ドラマ「幸福の明日」の主題歌、SBC信越放送「Kiss! Internet」のエンディングテーマソング
今まで新曲を発表するときはストックの中から選んで作ることが多かったが、この曲は書き下ろし。【『ザッピィ』2000年12月号(メディアファクトリー)、p.145】
池森さんが書いたA・Bメロに、山根さんが書き溜めていたサビのメロディーを合体させて作った曲。ツアーの合間に東京へ戻ってきたとき、アレンジを固めていった。アレンジは何度も組み直した。結果的に、1コーラス目はアコースティックな感じにして、2コーラス目からバンド色の強いものにした。その転換をはかるため、一度盛り上げて再び落とす、という流れにした。【『CDでーた』2000年12月5日号(角川書店)、p.61】
池森さんのアイデアで、最初はブラックコンテンポラリーミュージック風に仕上げた。しかしスタッフを交えて話すうち、壮大なバラードのほうがいいのではないか、ということになった。完成形のアレンジはデモの雰囲気に近い。デモはあまり作り込んでいないがいい雰囲気だった。それを踏まえたうえでまたDEENの新しい面を出そう
とひとつ形を作った。しかしデモのほうが説得力があったため、気負いすぎることなくDEENらしさをより成長させる形にしよう
と考え、今のアレンジになった。【『WHAT's IN?』2000年12月号(ソニー・マガジンズ)、p.128】
ツアー前のインストアイベントで、曲を聴いて泣いている人が何人かいた。その中に少し年配の人がいて、その涙の向こうに想像できないほど大変なものがあるとメンバーは感じた。日々の中で頑張りすぎて疲れている人や、ストレスを感じながら立ち向かっている人がたくさんいると改めて感じた。その人たちが休まる曲、また次に向かう力が沸いてくるような曲を作りたい、という思いでこの曲を作っていった。【無料冊子『music freak magazine』2000年10月号。たぶん】
単に「君」のことを慰めている歌詞ではなく、自分も転んだときに歩いていけるように、という思いも込められている。結局は、そうやって何かに向かっていく人の姿は、すごく美しいっていうのを言いたかったんです
と池森さんは話している。【無料冊子『music freak magazine』2000年10月号。たぶん】
メロディーに導かれるように「哀しみの向こう側」という言葉が出てきて、そこから世界観が自然に広がっていった。【『CD HITS!』2000年12月号(学習研究社)、p.121。たぶん】
ビデオクリップは函館で撮影した。撮影当日は朝から雨が降っていた。スタッフは雨に濡れながらセッティングしたが、池森さんが撮影に入ると雨がやみ、またセッティングになると雨が降る……の繰り返しだった。【『Ballads in Blue ~The greatest hits of DEEN~』の新星堂版セルフライナーノーツ】
ビデオクリップは北海道の大沼公園で撮影した。【会報『DEENIM』Vol.43(2005年発行)、p.4】
宣伝文句は、素直に涙ながせますか?
【『WHAT's IN?』2000年12月号(ソニー・マガジンズ)】
田川さんはこの曲について次のように話している。――非常に思い入れのあるバラードソング。個人的にお気に入りの楽曲を挙げるとしたら、確実に上位に入っています。
【『DEENAGE MEMORY』のセルフライナーノーツ】
1970年代のソウルトレイン風の曲は今までのライブにはなかったので、ライブバージョンを入れるならこの曲がいいだろうということで収録した。【『CD HITS!』2000年12月号(学習研究社)、p.121。たぶん】