「ロンリーウルフ ~上海ロックスター Episode3~」Performed by 上海ロックスター
「歌になろう <NEXT STAGE MIX>」Chorus: DEEN's Friends. Recorded at ZEPP TOKYO (2008/12/31)
DEEN is
池森秀一: Vocal & Back-up Vocals
山根公路: Keyboards, Vocal, Back-up Vocals & Programming
田川伸治: Electric Guitar, Acoustic Guitar, Percussions, Back-up Vocals & Programming
Guest Musicians are
featuring JtoS (#09) <from MW RECORDS>
Drums: HIDE (All songs except #13)
Bass: 宮野和也 (All songs except #13)
Trumpet: 佐々木史郎 (#02, 04, 08, 10)
Trombone: 河合わかば (#02, 04, 08, 10)
Saxophone: 勝田一樹 (#02, 04, 08, 10) <from DIMENSION appears by the courtesy of ZAIN RECORDS>
Chromatic Harp: 佐野聡 (#06) <from Bacchus>
Violin:
下川美帆 (#01, 02, 04, 05, 12, 13)
南條由起 (#01, 02, 04, 05, 12, 13)
守田マヤ (#01, 02, 04, 05, 13)
丸山美里 (#01, 02, 04, 05, 13)
Viola: 守田良子 (#12)
Cello:
森田香織 (#12, 13)
村田真紀子 (#01)
Back-up Vocals (#04) & Saxophone (#09): Gary Scott
Programming:
Steve Good (#03, 09)
時乗浩一郎 (#01, 06, 13)
Produced by DEEN
Recorded & Mixed by 諸鍛冶辰也
Recorded by 稲垣祥一郎・長谷川裕之 (TAKE OFF studio)
Assisted by
藤浪潤一郎(一口坂スタジオ)
寺田俊介 (TAKE OFF studio)
Recorded at
TAKE OFF studio
一口坂スタジオ
Mastered by 保坂弘幸 (H2 mastering)
Direction & Artist Management: 時乗浩一郎 (GOOD-DAY)
Artist Management: 竹花信弥・神藤誠治 (GOOD-DAY)
Promotion: 小俣宏 (GOOD-DAY)
Products Assistant: 宮澤貴子 (GOOD-DAY)
A&R Supervisor: 柏木竜一 (BMG JAPAN)
A&R: 山口育孝・山内聡 (BMG JAPAN)
Promotion Chief: 藤原繁樹 (BMG JAPAN)
Executive Producer:
佐久間救・軽部重信 (BMG JAPAN)
神林一夫 (GOOD-DAY)
Thanks to
小林信雄(サウンドトゥーフォーテイト)
宮地楽器
Ex-pro
SES
t.c. electronic
YAMAHA ART
Special Thanks to
馬場英雄・岡本進一郎・関根裕子(バンダイナムコゲームス)
Bobby Valentine
DEEN's Friends, Mother, Father, Brother, Sister and God!
「永遠の明日」Video Clip Crew
Japan Crew
Production Company: SEP, inc.
Producer: 山口元基 (SEP)
Director: 土屋隆俊 (SALOON)
Creative Service: 元起丈晴 (DMJ)
New York Crew
Production Company: Zazou Productions, Inc.
Producer: 里見亜佐子
Production Manager / Assistant Director: 井上正之
Production Coordinator: 須山弘太郎
Assistant Production Coordinator: 早川昂志
Assistant Camera / Video Engineer: 寺島優
Technical Coordinator: 前田浩伸
Production Assistant: 柳光賢二、Vernon Rodriguez、永谷洸、Jason Grey、Tony G
LOOKIN' FOR THE NEXT STAGE
Director: 柳志乃
PACKAGE CREATIVE
Art Direction & Design: 大西卓也 (TOD Studio)
Photography: 梅田航
Hair & Make-up: 中島恵三 (CLASICO)
Styling: 井上理愛
NY Coordination: Zazou Productions, Inc.
Creative Service: 元起丈晴 (DMJ)、深貝順 (BMG JAPAN)
2008年に15周年を迎え、武道館公演をおこなったことでひと区切りがついた。そしてここから20周年に向かう道が始まる
という明るい気分、突き抜けた感じを意識して制作した。これまでのアルバムのすべての要素が詰め込まれた作品。サウンドとしてはリードシングル『永遠の明日』のサウンドが軸になっている。【『CDでーた』2009年3月号(角川書店)、p.112】
テーマというか、「ここへ向かおうよ」と口に出してアルバムを作ったわけではないが、明るい、突き抜けた、また踊れるような曲もあっていいんじゃないかということになった。DEENはデビュー当時からダンサブルな曲が意外と多い。デビュー当時から今までに作ってきた音楽たちがこのアルバムには詰まっている。デビュー当時のダンサブルな曲は打ち込みが入っていたが、今はバンド感を出すという意味で宮野さん・HIDEさんとともにバンドでやってみようというところがある。【2009年3月9日放送のbayfm「夜カフェdeen」166回目より】
2008年のライブツアー(Break13、2008年11月15日~12月31日)の開催前からアルバムの制作に入っていた。【『月刊Songs』2009年1月号(ドレミ楽譜出版社)、p.39】
ライブツアー (Break13) 開催中にもレコーディングをしていた。大変な面もあったが、レコーディングもライブの感覚で行い、その勢いのある状態をうまく音に表現できたという。【会報『DEENIM』Vol.58(2009年発行)、p.8】
約一年がかりでアルバムを作った。【2009年3月2日放送のbayfm「夜カフェdeen」165回目より】
ジャスティン・ジェームス(サーフロック)の質感を参考にした。(池森さん談。そのあとジャスティン・ジェームスの「We Can Do Anything」を流した)【2009年4月29日放送、FM-FUJI「FEEL SO MUSE」より】
ギターソロはすべてボトルネックで弾いた。「明日へ蹴り出せ」と「永遠の明日」では12弦をフィーチャーした。【『月刊Songs』2009年3月号(ドレミ楽譜出版社)、p.69】
"NEXT STAGE" は、2008年のライブツアーのタイトル。これは田川さんが考えたタイトル。タイトルの候補はいくつかあり、その中から池森さんが選んだ。ちなみに、候補の中に山根さんが考えたタイトルはなかった。【「DEEN LIVE JOY-Break13 ~NEXT STAGE~」埼玉公演での話より】
歌詞の中に「常に前向きでありたい」というメッセージを込めた。「明日を信じよう」「明日を見よう」「明日へ行こう」など、あえて使っている。【2009年1月19日放送のbayfm「夜カフェdeen」159回目より】
『DEEN NEXT STAGE』の写真はニューヨークで撮影した(2008年10月6~12日)。撮影場所は、イーストビレッジ、ブルックリンブリッジ、ソーホー、ダンボなど。【会報『DEENIM』Vol.58(2009年発行)、p.10】
大ヒットシングル「永遠の明日」に加えバラード・ヴァージョンも特別収録!!!
DEENの新たなステージの幕開けを告げる傑作アルバム!!
【CDに付属の帯より】
温暖化の影響ではないと思うが暖かい。歌詞の世界も夏(夏というかリゾートというか)が好きになってきた。「月光の渚」で、自然の摂理と海とそこに存在する主人公もしくは相手、そういう新たな世界観を書けるようになったと思った。それ以来、そのテーマが好きになった。第二弾が「Sunrise Sunset」。今回の「夏の翼」もAORテイストが含まれている、いわゆるいまどきのサーフロックを感じて、これは夏しかないと思った。(池森さん談)【2009年2月23日放送のbayfm「夜カフェdeen」164回目より】
作品名 | 備考 |
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16th album: DEEN NEXT STAGE | |
17th album: LOVERS CONCERTOの特典 | ライブ映像 (Resort Live 2009) |
18th album: クロールの特典 | |
19th album: ALL TIME LIVE BESTの特典 | ライブ映像 (Break14) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ |
以前からあった曲。トレーナー(瀬戸俊一さん)の繋がりで、鹿児島城西高校のサッカーの練習と決勝戦を見に行った。それを見て感激した池森さんは歌詞を書き換えた。【『CDでーた』2009年3月号(角川書店)、p.112】
夢を追う青年という設定。リズム録りのときには歌詞ができていて、ボーカルも一緒に録った。去年の冬の高校サッカーで、鹿児島城西高校は初出場で決勝戦まで勝ち進んだ。最近指導を受けているトレーナーがこの高校のトレーニングメニューを作っているという繋がりもあって、決勝戦まで進んだら何かできないかと思い、CDに三人のサインを書いて、それを池森さんが決勝戦の前日に渡しに行った。池森さんは、彼らの練習を見ているだけでも感動した。決勝戦は池森さん、山根さん、トレーナーで行った。鹿児島城西高校は残念ながら負けてしまった。そんなこともあり、その姿に感動して、一部歌詞に反映させた。【2009年2月23日放送のbayfm「夜カフェdeen」164回目より】
以下、2009年1月12日の「日刊スポーツ」のWebページより引用。――DEENのボーカル池森秀一が、鹿児島城西に「リラックスソング」をプレゼントした。瀬戸トレーナーの指導を受けている縁で、11日の練習を訪問。選手25人に昨年12月発売のシングル「永遠の明日」のCDを手渡した。
レコーディング中にタイトルと歌詞の一部を変更した。【会報『DEENIM』Vol.58(2009年発行)、p.8】
変更前の歌詞をどうしても知りたかった私(管理人)がオークションで手に入れちゃったプロモーション用CDより、変更前の歌詞を以下に載せる。(ちなみに変更後のほうが力強い歌声だと思った。ついでにそのCDはすでに私の手元にはない)
作品名 | 備考 |
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16th album: DEEN NEXT STAGE | |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ |
テーマは "LIVE JOY"。"LIVE JOY" の雰囲気。一つになって……という景色から入った。(田川さん談)【2009年2月23日放送のbayfm「夜カフェdeen」164回目より】
このアルバムのキーワードになっている作品。この曲は飛んでいるイメージがあったのと、地球環境の問題も含めて自分たちに何かできないかという思いも込めた。(池森さん談)【2009年2月23日放送のbayfm「夜カフェdeen」164回目より】
CDでは三ヶ所(1分40秒、4分11秒、4分26秒)に歌詞には載っていない英語の部分がある。2009年の武道館ライブで、スクリーンにその英語の部分が表示された。それを以下に載せる。
Stand up! Yeah! Yeah!
Don't stop moving.
Jump up! Yeah! Yeah!
Fly high!
We can touch the sky.
作品名 | 備考 |
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16th album: DEEN NEXT STAGE | |
36th single: Negaiの特典 | ライブ映像(武道館2009) |
12th DVD/Blu-ray: DEEN at 武道館 2009 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2009) |
19th album: ALL TIME LIVE BESTの特典 | ライブ映像 (Break14) |
19th album: ALL TIME LIVE BESTの特典 | ライブ映像(武道館2009) |
38th single: Brand New Wingの特典 | ライブ映像(武道館2010) |
13th DVD/Blu-ray: DEEN at 武道館 2010 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2010) |
21st album: Graduationの特典 | ライブ映像 (Break15) |
22nd album: マリアージュの特典 | ライブ映像 (Break16) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
17th Blu-ray/DVD: DEEN at BUDOKAN ~20th Anniversary~ | ライブ映像(武道館2013) |
20th Blu-ray/DVD: DEEN at 武道館 2015 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2015) |
20th Blu-ray/DVD: DEEN at 武道館 2015 ~LIVE JOY SPECIAL~の特典CD | ライブ音源(武道館2015) |
30th Blu-ray/DVD: DEEN The Live 2022 ~Hot mirror ball & Spur night~ | ライブ映像 (Break24) |
30th Blu-ray/DVD: DEEN The Live 2022 ~Hot mirror ball & Spur night~の特典CD | ライブ音源 (Break24) |
37th album: DANCE IN CITY ~for groovers only~の特典 | Remix version |
アルバム制作にあたって選曲した時点でバラードの曲がないということで作ることにした。山根さんは、ピアノ一本で歌える曲を作ってみたかった。歌詞は「無償の愛」みたいなテーマがあった。池森さんが山根さんの曲を聴いたときに「母の愛」みたいな大きな恋愛をテーマに書けないかなと思ったため。【2009年3月2日放送のbayfm「夜カフェdeen」165回目より】
作品名 | 備考 |
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16th album: DEEN NEXT STAGE | |
35th single: Celebrate | 「ノスタル ~遠い約束~ -Acoustic Version-」 |
12th DVD/Blu-ray: DEEN at 武道館 2009 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2009) |
21st album: Graduationの特典CD | 「ノスタル ~遠い約束~ -Acoustic Version-」 |
14th DVD/Blu-ray: DEEN at 武道館 2011 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2011) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
28th album: Another Side Memories ~Precious Best Ⅱ~の特典 | ライブ映像 (COUNTDOWN2015)/「ノスタル ~遠い約束~ -Acoustic Version-」 |
タイアップ: スポーツジム「チャレンジスポーツ マリンスタジオ」の10周年記念キャンペーンコマーシャルソング ※コマーシャルは2008年8月13日から9月14日まで、鹿児島県のみで放送された。
『Classics Four BLUE Smile Blue』の制作時に作られた曲。あの作品は青と夏をテーマにした作品で、最近池森さんが大好きなサーフロックと呼ばれている音楽の影響を受けている。この曲は最終的にクロマティック・ハーモニカを入れたいと思い、もともとはトロンボーンを吹いている佐野さんに頼んだ。歌詞について池森さんは、スポーツクラブのCMソングというヒントがあって書きやすかったと話している。【2009年3月2日放送のbayfm「夜カフェdeen」165回目より】
作品名 | 備考 |
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16th album: DEEN NEXT STAGE | |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ |
池森さんはメンバーが過去に作った曲をたくさん覚えており、この曲も山根さんの曲のストックの中から選んだもの。【cross fm「AIR CRUISIN'」、2009年2月22日付けの記事】
デビュー当時からコーラスははずせない要素。山根さんがそのようなタイプのロック(イーグルスなど)が好きという理由もある。この曲はコーラスが入ることを前提にして作った。田川さんは山根さんの高音に影響されて、1980年代のハードロック風のギターを弾いた。【『月刊歌謡曲』2009年4月号(ブティック社)、p.19】
この曲もアルバムのキーワードになっている作品。今までありそうでなかった曲。コーラスワークがフィーチャーされている。サーフロック系のサウンドで、歌詞にも海が出てくる。2月発売のアルバムに夏の曲を入れた理由は、夏も海もすぐ終わってしまうから(クリスマスの前じゃないけれど、今からわくわくするように)。【2009年3月2日放送のbayfm「夜カフェdeen」165回目より】
作品名 | 備考 |
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16th album: DEEN NEXT STAGE | |
17th album: LOVERS CONCERTOの特典 | ライブ映像 (Resort Live 2009) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ |
基本的なアレンジは山根さんが持ってきた。ギターの部分はすべて田川さんに任せた。歌詞は後ろ向きというか、もがいている感じの心情を書いた。山根さんの仮歌(サビに入っていく部分)が "I Break My Heart" みたいなフェイク・イングリッシュだった。そこから広げて、自分の心が今ブレイクしちゃっている、でも絶対抜け出したい、みたいなテーマが浮かんだ。(池森さん談)【2009年3月2日放送のbayfm「夜カフェdeen」165回目より】
作品名 | 備考 |
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16th album: DEEN NEXT STAGE | |
13th DVD/Blu-ray: DEEN at 武道館 2010 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2010) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
28th album: Another Side Memories ~Precious Best Ⅱ~の特典 | ライブ映像 (COUNTDOWN2015) |
ニューヨークに行って感じたことを歌詞にした。ニューヨーカーのジャズプレイヤー(ニューヨークはジャズのイメージがあるそうだ)がDEENのこの曲を聴いて勝手にジャズスケールなプレイをしているというイメージがあって、ゲイリーさんにソプラノサックスの演奏をお願いした。ギターソロは池森さんのリクエストで、ここだけヴァン・ヘイレンのようなロックなギターテイスト(田川さん談)。この曲の間奏にマイケル・ジャクソンの「ビート・イット」のイメージを感じてお願いした。【2009年3月9日放送のbayfm「夜カフェdeen」166回目より。一部をのぞいて池森さんの話】
作品名 | 備考 |
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16th album: DEEN NEXT STAGE | |
36th single: Negaiの特典 | ライブ映像 (Resort Live 2009) |
12th DVD/Blu-ray: DEEN at 武道館 2009 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2009) |
17th album: LOVERS CONCERTOの特典 | ライブ映像 (Resort Live 2009) |
37th single: coconuts feat. kokomoの特典 | ライブ映像 (Break14) |
19th album: ALL TIME LIVE BESTの特典 | ライブ映像(武道館2009) |
13th DVD/Blu-ray: DEEN at 武道館 2010 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2010) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
17th Blu-ray/DVD: DEEN at BUDOKAN ~20th Anniversary~ | ライブ映像(武道館2013) |
27th album: バタフライの特典CD | ライブ音源 (AOR 3rd) |
25th Blu-ray/DVD: DEEN LIVE JOY-COUNTDOWN SPECIAL ~ソロ!ソロ!!ソロ!!!~ | ライブ映像 (COUNTDOWN 2017) |
29th Blu-ray/DVD: DEEN LIVE IN CITY 2021 ~City Pop Chronicle~ | ライブ映像 (Break23) |
29th Blu-ray/DVD: DEEN LIVE IN CITY 2021 ~City Pop Chronicle~の特典CD | ライブ音源 (Break23) |
30th Blu-ray/DVD: DEEN The Live 2022 ~Hot mirror ball & Spur night~ | ライブ映像 (Break24) |
30th Blu-ray/DVD: DEEN The Live 2022 ~Hot mirror ball & Spur night~の特典CD | ライブ音源 (Break24) |
37th album: DANCE IN CITY ~for groovers only~の特典 | Remix version |
田川さんは跳ねた感じの曲が好き。跳ねるといえばファンキーというイメージがある。そのファンキーもエッセンスとしてありつつ、ロカビリーな感じやカントリーっぽい感じとか、そういうリズムが一貫して流れる中で何かできないかと考えた。リズムアレンジから曲に入っていったような作り。【2009年3月9日放送のbayfm「夜カフェdeen」166回目より】
恋愛にも波がある。良いとき、悪いとき。その悪いときのことをピックアップして歌詞を書いた。レコーディングのときにどうしたら声に力を伝えられるのか、いろいろな曲で試した。ロックバンドのライブを見に行くと、ボーカルが前方のモニターに足を乗せて歌っている。今まではそれに違和感があったが何か理由があるんだと思い、この曲はブースにイスを置いて足を掛け、マイクも近付けて歌った。すごく力が入った。(池森さん談)【2009年3月9日放送のbayfm「夜カフェdeen」166回目より】
作品名 | 備考 |
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16th album: DEEN NEXT STAGE | |
12th DVD/Blu-ray: DEEN at 武道館 2009 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2009) |
19th album: ALL TIME LIVE BESTの特典 | ライブ映像 (Break14) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
28th album: Another Side Memories ~Precious Best Ⅱ~の特典 | ライブ映像 (COUNTDOWN2015) |
今作は "Episode3"。前作の「上海ロックスター」は "Episode1" というわけではない。前作は60歳くらいの上海ロックスターをイメージしたもので、エリック・クラプトンくらいの人の、「人生すべてわかってますよ」みたいな人が主人公だった。今作は22・23歳で「これから世界へ飛び出して音楽でのし上がってやるんだ」という、上海ロックスターの昔の話を題材としている。"Episode2" は19歳かもしれない。11歳辺り(ギターを始めた頃)は "Episode1" かもしれない。スターウォーズもこういう手法。【2009年3月9日放送のbayfm「夜カフェdeen」166回目より】
基本のアレンジは山根さんが持ってきた。ギターの部分は白紙で、田川さんに任せた。アルバムの中でちょっとハードすぎるかと思い、あとからシンセサイザーを入れた。【2009年3月9日放送のbayfm「夜カフェdeen」166回目より】
作品名 | 備考 |
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16th album: DEEN NEXT STAGE | |
12th DVD/Blu-ray: DEEN at 武道館 2009 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2009) |
13th DVD/Blu-ray: DEEN at 武道館 2010 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2010) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
26th Blu-ray/DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE ~Sun and Moon~ | ライブ映像 (Break20) |
「この曲は、出来た時から次のアルバムの最後はこれしかない!と思っていて。入れるなら違うかたちでと思った時に、武道館のみんなの笑顔が浮かんでね。カウントダウンでサプライズ・レコーディングしよう!と思ったんです。音がかぶるから一切演奏の音を出さずに歌ってもらったんだけど、みんなメチャうまくてびっくりしました(笑)」(池森)
【無料冊子『VA』2009年3月号、p.46】
ライブツアー (Break13) とレコーディングが同時進行だからこそ閃いたアイデアだと思う、と山根さんは話している。【会報『DEENIM』Vol.58(2009年発行)、p.8】
ボーカルを録り直した。新たにチェロをダビングした。【2009年3月9日放送のbayfm「夜カフェdeen」166回目より】