見上げてごらん夜の星を
Violin arranged by 山根公路 & 時乗浩一郎
Chorus arranged by 時乗浩一郎
ヴァイオリン: ダイアナ湯川
ドラムス: 藤沼啓二
ベース: 宮野和也
コーラス: 入日茜
今日の日はさようなら
Strings arranged by 田川伸治
Chorus & Ocarina arranged by 時乗浩一郎
オカリナ: 宗次郎 by the courtesy of KITTY MME, A UNIVERSAL MUSIC COMPANY
ドラムス: HIDE from can/goo
ベース: KIYO from can/goo
パーカッション: 仙道さおり
ヴァイオリン: 伊藤由貴
ヴィオラ: 中川名津子
チェロ: 森田香織
コーラス: 入日茜、中原明彦、GOOD-DAYS
夢で逢えたら
Chorus arranged by 時乗浩一郎
ヴォーカル: 原田知世 by the courtesy of FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT, INC.
ドラムス: 北村晋也
アコースティックベース: 高橋辰巳
アコースティックピアノ: 黒木千波留
パーカッション: 仙道さおり
フルート: 比護いづみ
ヴァイオリン: 伊藤由貴、相磯優子
切手のないおくりもの
Arpa arranged by 上松美香 & 山根公路
Chorus arranged by 時乗浩一郎
アルパ: 上松美香 by the courtesy of KING RECORDS CO., LTD.
ドラムス: 藤沼啓二
ベース: 宮野和也
パーカッション & コーラス: Gary Scott
ヴァイオリン: 伊藤由貴、相磯優子
コーラス: 福富英明、Ko-saku、TAPIKO & POM FROM can/goo、中原明彦、太田美帆、入日茜、副田隆
戦争を知らない子供たち
Piano arranged by 塩谷哲
アコースティックピアノ: 塩谷 哲 by the courtesy of Victor Entertainment, Inc.
風をあつめて
ヴォーカル & ウォッシュボード: 比嘉栄昇 from BEGIN by the courtesy of Imperial Records / TEICHIKU ENTERTAINMENT, INC.
スライドギター: 島袋優 from BEGIN by the courtesy of Imperial Records / TEICHIKU ENTERTAINMENT, INC.
オルガン: 上地等 from BEGIN by the courtesy of Imperial Records / TEICHIKU ENTERTAINMENT, INC.
ドラムス: HIDE from can/goo
ベース: 宮野和也
大きな空 小さな僕
Oboe arranged by 時乗浩一郎
オーボエ: 宮本文昭 by the courtesy of Sony Music Japan International Inc.
かあさんの歌
Chinese Fiddle arranged by 楊興新(ヤン シンシン)
胡弓: 楊興新 by the courtesy of YANG RECORDS
パーカッション: 仙道さおり
コーラス: 太田美帆
月の沙漠
Button Accordion arranged by 桑山哲也
ボタンアコーディオン: 桑山哲也
ドラムス: 北村晋也
アコースティックベース: 高橋辰巳
アコースティックピアノ: 黒木千波留
パーカッション: 仙道さおり
少年
Strings arranged by 山根公路 & 時乗浩一郎
Flute arranged by 時乗浩一郎
フルート: 佐藤麻美 from Lynx by the courtesy of Sony Music Records Inc.
フルート: 小池智子 from Lynx by the courtesy of Sony Music Records Inc.
アルトフルート: 郡律子 from Lynx by the courtesy of Sony Music Records Inc.
バスフルート: 松崎麻衣子 from Lynx by the courtesy of Sony Music Records Inc.
ドラムス: 藤沼啓二
ベース: 宮野和也
ヴァイオリン: 伊藤由貴、相磯優子
ヴィオラ: 中川名津子
チェロ: 森田香織
池森秀一: vocal & chorus
山根公路: acoustic piano, wurlitzer & chorus
田川伸治: acoustic guitar & electric guitar
produced by DEEN
co-produced by 時乗浩一郎
all tracks recorded & mixed by 稲垣祥一郎 at TAKE OFF studio
except #3, 5, 9 recorded at SOUND CITY (assisted by 内藤岳彦)
mastered by 古川伊知子 at Bernie Grundman MASTERING
production assistant: 宮澤貴子 (GOOD-DAY)
art direction & design: Be Planning
design: 北川勝久 (Be Planning)
photography: 達川範一 (Be Planning)
hair & make-up: 中島恵三 (clasico)
styling: 土井真由苗 (B.M.CO)
creative coordination:
柏隆光 (Be Planning)
深貝順 (BMG FUNHOUSE)
artist management: 山内勝広 (Beside)
artist promotion: 髙木信一・小林さゆ里 (Ading)
A & R chief: 門司博志 (BMG FUNHOUSE)
A & R: 山口育孝 (BMG FUNHOUSE)
sales promotion: 佐久間博 (BMG FUNHOUSE)
thanks to 大塚満(宮地楽器)
special thanks to
作田忠司 (Duo Japan)
荒生昌彦 (BMG FUNHOUSE)
新井美江(風音工房)
末崎正展 (KITTY MME)
岡田功・橋村威宏 (FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT)
三村秀次郎・渡部暁美(ミュージック・アミーゴス)
井上剛・渡邊裕 (KING RECORDS)
藤岡力(ゲンプランニング)
駿河廣 (Victor Entertainment)
松崎澄夫・町田純(アミューズ)
宮田千春・前田裕介 (Imperial Records)
吉岡志真(ジャパン・アーツ)
原賀豪 (Sony Music Japan International)
澤田美子・坂井俊介(ヤン企画)
高橋晃浩(エール・プロダクションズ)
大西敬子 (BMG FUNHOUSE)
鈴木誠(コンポジラ)
大島美奈子 (Sony Music Records)
supervisor:
中島正雄 (BMFC)
吉澤博美・内田宣政 (BMG FUNHOUSE)
executive producer:
田代秀彦 (BMG FUNHOUSE)
神林一夫 (Beside)
「見上げてごらん夜の星を」を制作中に、皆が曲を持ち寄り始めた。いつかカバーアルバムを作りたいと思ったが、良い曲がどんどん集まってきたため、カバーアルバムを作ることにした。【会報『DEENIM』Vol.29(2001年発行)、p.5】
カバーアルバムを作ることが決まったとき、アルバム全体の方向性としても「見上げてごらん夜の星を」の雰囲気を大事にしたいという話になった。それでアルバムの収録曲は日本で生まれた曲だけにしようと決めた。皆のアイデアが徐々に集まりひとつになったとき、"songs for children" というコンセプトが出てきた。子ども向けの歌ということではなく、次の世代に語り継いでいきたい歌。世代を超えて音楽をもっと親しく感じてもらえるようなものにしたい
というメンバーの思いが込められている。【会報『DEENIM』Vol.30(2002年発行)、p.2】
当時、ヒーリング系のクラシックアルバムが日本で大ブームになりまして。僕らも歌モノでヒーリング系にチャレンジしてみようと、日本の名曲たちをフィーチャーしたカヴァーアルバム『和音』を制作しました。
(池森さん談)【『DEENAGE MEMORY』のセルフライナーノーツ】
「見上げてごらん夜の星を」でダイアナ湯川さんとコラボレーションしたことから、アルバムも全曲でコラボレーションしたいと思い、コネはないがスタッフ一丸となってオファーし、コラボレーションを実現させていった。【無料冊子『Pause』(2002年2月末配布)、p.40】
池森さんが子供のころによく歌っていた曲はない。でも歌える。それはスタンダードのすごいところ。池森さんが今回初めて歌った曲は「風をあつめて」と「切手のないおくりもの」。【『The MUSIC CREATOR』Vol.12(ドレミ楽譜出版社)、p.121】
池森さんはどこか歌謡曲や日本語はダサい、って思ってた自分がいたな
と気付き、反省した。自分は日本人であり、日本語はやはり深いと再認識した。田川さんは、大和魂、日本人の気質みたいなものがメロディーに表れているものは受け継がれていかなければいけないと思った。山根さんは、いろいろなものを吸収しようという気持ちがいつの間にか植えついていたことを再確認できたと話す。【『WHAT's IN?』2002年3月号(ソニー・マガジンズ)】
「和音」というタイトルには、いろいろな意味が含まれている。アーティストとコラボレーションしたことで生まれる「和」、アンプラグドで録ったことによる和みという意味での「和」、日本の曲を集めたという大和の「和」。【『CDでーた』2002年3月20日号(角川書店)、p.88】
『和音』の試作ジャケットには「EAU -SONG FOR CHILDREN-」「ION -SONG FOR CHILDREN-」と書かれている。【3rd VHS/DVD『on & off 2002 ~document of live & recordings~』より】
仮タイトルは英語だった。しかし日本のスタンダードというものに目を向けて作ったのだから、英語ではないだろうという話になった。漢字二文字にすることになり、池森さんは紙に旧音
などいろいろ書いていた。そうすると山根さんが“和音”もいいよね
と言ったため、池森さんも同意し「和音」と書いてみた。しかし何か足りない、文字の横に落款(らっかん)がほしいと思った池森さん。赤いマジックで "DEEN" の "D" を書いて、四角く囲った。それをディレクターに見せたところ、アルバムのタイトルも池森の直筆でいきましょう
という話になった。【無料冊子『J.A.M.』2002年5月号、p.2】
以下に載せる画像は、管理人(私)が発売当時どこかのCDショップの抽選で手に入れた直筆サイン(?)をスキャンしたもの。ディレクターさんに見せた紙を再現したものか。3rd DVDにもこれに似たものが写っている。
ジャケット写真は「THREE MEN AND A BABY」という映画を真似たもの。裏面の写真は「赤ちゃんに乾杯!」という映画を真似たものだと思われる。(「THREE MEN AND A BABY」は「赤ちゃんに乾杯!」のリメイク版)
「先人達が残してくれたメロディにリスペクトをこめて…。」
和音——一つ一つの音が重なり合って和音が出来るように、様々な人との積み重ねでこの“和音”というアルバムが誕生しました。DEENとしてデビュー10年目を迎える2002年。新しいチャレンジとして日本のスタンダードをリスペクトをこめて歌い伝えていきたい。その気持ちに10組の素晴らしいミュージシャンが賛同してくれました。和む音と書いて和音。僕らとミュージシャンとの和が皆さんとの和となり、このアルバムが長く愛される事を願っています。 2002年 DEEN
【CDに付属の帯より】
宗次郎さんは環境音楽や「癒し」と言われる音楽の世界を切り開いてきた芸術家。だからアコースティックの楽器で極めている人、どちらかというとクラシックの世界の人たちとやりたい
と思ったときに、最初に宗次郎さんの名前を挙げた。【『WHAT's IN?』2002年3月号(ソニー・マガジンズ)】
最初からボサノバにしようと決めていた。原曲の世界観を大切にしつつアレンジした。(田川さん談)【『CD HITS!』2002年3月号(学習研究社)、p.122。たぶん】
ベースをボサノバで行こう
というところから始まった。作業を進めるうちに、歌詞の内容からも女性の歌声を入れたほうが自然な響きになるのではないかという案がスタッフから出た。【会報『DEENIM』Vol.30(2002年発行)、p.3】
アレンジをするにあたり原曲を聴き込んだのですが、世界観を残したくなるフレーズが多かった。ボサノバのリズムを採りいれつつ、ジャジーな感じに仕上げましたが、デュエットという形自体に新鮮味があるので、敢えて大胆なリアレンジは控えました。
(田川さん談)【『DEENAGE MEMORY』のセルフライナーノーツ】
作品名 | 備考 |
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7th album: 和音 ~songs for children~ | |
23rd single: 夢で逢えたら | Remix version |
23rd single: 夢で逢えたら | 「夢で逢えたら afternoon cafe style」 |
3rd VHS/DVD: on & off 2002 ~document of unplugged live & recordings~ | ライブ映像(和音ツアー) |
3rd VHS/DVD: on & off 2002 ~document of unplugged live & recordings~ | ミュージックビデオ |
5th VHS/DVD: THE GREATEST CLIPS 1998-2002 | ミュージックビデオ |
21st album: Graduationの特典CD | Remix version (23rd single) |
14th DVD/Blu-ray: DEEN at 武道館 2011 ~LIVE JOY SPECIAL~の特典CD | ライブ音源 (Resort Live 2011) |
23rd album: DEENAGE MEMORY | Remix version (23rd single) |
30th album: DEEN The Best FOREVER ~Complete Singles+~ | Remix version (23rd single) |
36th album: DEEN The Best DX ~Basic to Respect~ | Remix version (23rd single) |
テレビ番組で上松さんのアルパ演奏を見て、コラボレーションしたいと思った。この曲は世界平和を楽しんでいるような雰囲気があるので、ゴスペルの要素も取り入れた。(池森さん談)【『CD HITS!』2002年3月号(学習研究社)、p.122。たぶん】
山根さんがアレンジするにあたり、まず上松さんの作品を聴いた。ハープというと幻想的な調べを想像するが、アルパは陽気な中にも哀愁がある、情熱的な楽器だとわかった。今回はそれを活かしたいと思った。【会報『DEENIM』Vol.30(2002年発行)、p.3】
作品名 | 備考 |
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7th album: 和音 ~songs for children~ | |
3rd VHS/DVD: on & off 2002 ~document of unplugged live & recordings~ | ライブ映像(和音ツアー) |
36th album: DEEN The Best DX ~Basic to Respect~ | |
38th album: DEEN The Best DX ~Premium Live Complete~ | ライブ音源 (The Best 2023) |
最初から塩谷哲さんとコラボレーションすることが決まっていた。かなりテンポを落としてバラードにした。塩谷哲さんとはスタジオで初めて会い、10分ほど打ち合わせをしてからレコーディングに入った。池森さんはすごい緊張感の中で歌ったと言うが、それは心地好い緊張感だったそうだ。池森さん曰く、森の中にある湖で気持ち良く泳いでいるような感じ
。【無料冊子『J.A.M.』2002年5月号、p.2】
レコーディングは塩谷哲さんと一発録音で。塩谷さんのピアノに乗って自由に歌わせてもらいました。
【『WHAT's IN?』号数不明(ソニー・マガジンズ)、p.187】
作品名 | 備考 |
---|---|
7th album: 和音 ~songs for children~ | |
3rd VHS/DVD: on & off 2002 ~document of unplugged live & recordings~ | ライブ映像(和音ツアー) |
この曲はスタッフのアイデアで決まった。何度かアレンジしたが、結局はオリジナルの雰囲気を壊さないようにしたため、あまりアレンジしていない。池森さんは次のように話す。――この曲に愛着を持っていたBEGINが加わったことで楽曲の本来持つ“におい”はすごく出たと思います
【会報『DEENIM』Vol.30(2002年発行)、p.4】
BEGINが持つブルース色や南国っぽさをDEENと融合したかった。【『CD HITS!』2002年3月号(学習研究社)、p.122。たぶん】
作品名 | 備考 |
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7th album: 和音 ~songs for children~ |
三人で世界観を出そう、というところから始まった。アルバムのレコーディング作業をひと通り終えたあと、そういえばあの曲を仕上げなければ……という話になり、手元にあったギターや機材でデモを作った。そのデモの雰囲気が意外にも良かったため、レコーディングのときデモの雰囲気を壊さないようにした。より温かみを出すには、宮本さんのオーボエがふさわしいのではないかと思い、お願いした。【会報『DEENIM』Vol.30(2002年発行)、p.6】
この曲は、曲と歌詞が一緒にできた。このテーマに向き合ったときに、自然に言葉が出てきた
という。【無料冊子『J.A.M.』2002年5月号、p.2】
ファンクラブの会報にこの曲の歌詞を載せて、タイトルの案を募集した。【会報『DEENIM』Vol.29(2001年発行)、p.7】
最終的に池森さんがタイトルを付けた。【会報『DEENIM』Vol.30(2002年発行)、p.4】
作品名 | 備考 |
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7th album: 和音 ~songs for children~ | |
26th Blu-ray/DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE ~Sun and Moon~ | ライブ映像 (Break20) |
今回の主旨の中で“日本人の心”的な楽曲は忘れてはいけないなと思い選曲。
【『WHAT's IN?』号数不明(ソニー・マガジンズ)、p.187】
山根さんがアレンジした。山根さんはこの曲を改めて聴いて新しい発見がたくさんあったという。――そういう部分だったりギャップなんかをあえてシンセとかギターソロとか壮大な感じで表現してみました。本来のイメージとはガーンと懸け離れたところで融合出来ないかと。
【会報『DEENIM』Vol.30(2002年発行)、p.6】
普段山根さんはあまりリアクションを見せないそうだが、胡弓の音色に目頭を熱くしていた。【会報『DEENIM』Vol.30(2002年発行)、p.8】
作品名 | 備考 |
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7th album: 和音 ~songs for children~ | |
3rd VHS/DVD: on & off 2002 ~document of unplugged live & recordings~ | ライブ映像(和音ツアー) |
あるとき、田川さんはカラオケに行く機会があった。「月の沙漠」を探すと三曲くらいあった。試しにオリジナル以外の作品を聴いてみたら、オリジナルとはまったく違うアレンジだった。田川さんはいろんなアレンジが存在しているということは、可能性としてどんな方向からもイケるんじゃないか
と思った。オリジナルを数回聴いてメロディーだけを覚えた。それはすごくジャジーなアレンジで、そこからアコーディオンを使うというイメージが出てきた。この曲のアレンジを始める前に、桑山さんのライブを見に行った。そのライブで感じたリズムがすごく良いと思った田川さんは、そのライブのときのバンドの方も招いた。【会報『DEENIM』Vol.30(2002年発行)、p.8】
田川さんが中心となってアレンジを進めた。桑山哲也さんを紹介されて、田川さんはライブを観に行った。帰る頃にはすでにこの曲のアレンジができあがっていたそうだ。スタジオで、池森さんはゆったりとした中にも緊張感のある歌い方をしていたため、ただまくしたてるような演奏ではいけないと桑山さんは思った。そして桑山さんは、曲のゆったりとしたイメージとは違って、悪者に追われて逃げている、でも逃げている間に空を見るとすごく綺麗な月があってふっと心が和む、でも緊張感は持続している
というイメージをこの曲に持ち、歌に寄り添いつつも時々鞭入れて追い立てたり、やさしくなったりという感じで
演奏した。【無料冊子『musee』Vol.36、p.29】
この曲は三拍子を四拍子に変えた。池森さんはメロディーのノリはすごく大きいから絶対に大きく歌わないといけない
と考えていたが、最初に録音したときはどっしりとした感じにならなかった。そのため練習し直して、あとから歌を録り直した。【無料冊子『J.A.M.』2002年5月号、p.2】
作品名 | 備考 |
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7th album: 和音 ~songs for children~ | |
3rd VHS/DVD: on & off 2002 ~document of unplugged live & recordings~ | ライブ映像(和音ツアー) |
このアルバムのエンディングにこの曲を使うと最初から決めていた。メンバーの中にはこの曲もずっと受け継がれてほしい
という願いがある。基本は三人だけで録り、その上に他の音を重ねていった。【会報『DEENIM』Vol.30(2002年発行)、p.8】
メンバーが特にスタンダードになってほしいと思っている曲であり、今作にはふさわしいとの思いからこの曲を選んだ。【『CD HITS!』2002年3月号(学習研究社)、p.122。たぶん】