DEEN are Shuichi Ikemori on Vocal, Koji Yamane on Keyboards, Shinji Tagawa on Guitar, Naoki Uzumoto on Drums.
レインボーブリッジにてジャケット写真を撮影。八ケ岳周辺にてビデオ撮影。【DEEN OFFICIAL SITE、「Profile」内「Biography 1996」より】
「SUNSHINE ON SUMMER TIME」の映像が世に流れたとき、池森さんの髪形が反響を巻き起こした(らしい)。【会報『DEENIM』Vol.12(1997年発行)、p.2】
1996年7月12日、テレビ朝日系「ミュージックステーション」に出演した際、髪形について触れられた池森さんは、10年振りに髪を伸ばし始めたと発言した。髪が耳にかかるのが嫌だったらしい。
タイアップ: キリン「アイスビール」のコマーシャルソング、「J-ROCK ARTIST BEST 50」のオープニングソング【会報『DEENIM』Vol.7(1996年発行?)、p.13】
何かトラブルがあって、キリン「アイスビール」のコマーシャルはラジオでしか放送されなかった。【2008年10月27日放送のbayfm「夜カフェdeen」147回目より】
以下、わかりやすいので宇津本さんの話をそのまま載せる。――曲自体は2ヵ月くらい考えてて、ちょうどその時飛行機に乗る機会がありまして、離陸する時の雲を突き抜けるあの感じが出せればいいな、と。仮タイトルはご存じの方も多いと思いますが「夏の翼」でした。
【会報『DEENIM』Vol.8(1996年発行?)、p.3】
宇津本さんが飛行機に乗っていて、離陸する時にイメージが湧いた曲。そのため最初は「夏の翼」というタイトルだった。最初のイメージに近い感じに仕上がった。【フリーペーパー『music freak magazine』Vol.22、1996年9月号、p.7】
「夏の曲を作ろう」と、早い段階からアレンジャーの古井弘人さんを交えて作っていった。【『DEEN PERFECT SINGLES +』の新星堂版セルフライナーノーツ】
以下、池森さんの話をそのまま載せる。――詞は初めて大胆に「夏」をテーマに書いてみました。「夏」っていうテーマって意外に難しかった。自分にとっての「SUMMER TIME」をどう過ごそうかってところから詞を考えて。
【会報『DEENIM』Vol.8(1996年発行?)、p.3】
ギターソロとサックスソロを録ったが、楽曲のイメージに合わせてサックスソロを採用した。【『DEEN SINGLES +1』のちらしより】
田川さんが最近悲しかったこととして、新曲のギターソロがサックスソロになってしまった
と書いている。【会報『DEENIM』Vol.7(1996年発行?)、p.6】
ライブではサックスソロがギターソロになっている。【会報『DEENIM』Vol.8(1996年発行?)、p.3】
ビデオクリップは長野県小淵沢で撮影した。【会報『DEENIM』Vol.12(1997年発行)、p.2】
山根さんが付けた仮タイトルは「釧路の女(くしろのひと)」。【無料冊子『Pause』(1998年12月20日配布)、p.12】
山根さんが作ったデモテープの段階ではロック調だった。池森さんの提案でダンス系のアレンジにした。【会報『DEENIM』Vol.7(1996年発行?)、p.5】
作品名 | 備考 |
---|---|
10th single: SUNSHINE ON SUMMER TIME | |
20th album: Another Side Memories ~Precious Best~ | |
28th album: Another Side Memories ~Precious Best Ⅱ~の特典 | ライブ映像 (COUNTDOWN2015) |
35th album: シュプールの特典 | ライブ映像 (AOR 5th) |