magic
Drums: Takashi Numazawa
E. Bass: Mumon Tohyama
E. Piano: Masaki Hayashi
Trumpet: Shiro Sasaki
Tenor Sax: Kazuki Katsuta (from DIMENSION: appears by the courtesy of ROOMS RECORDS)
Flute: Takako Miyazawa
Background Vocal: Gary Scott
Birthday eve ~誰よりも早い愛の歌~
Drums: Takashi Numazawa
A. Piano: Satoru Shionoya (appears by the courtesy of Victor Entertainment, inc.)
i . . .
Drums: Takashi Numazawa
Background Vocal: Ko-saku
空もハレルヤ
Drums: Takashi Numazawa
E. Bass: Yuya Sakai (from PICK2HAND: appears by the courtesy of EXTASY JAPAN.)
Trumpet: Shiro Sasaki
Tenor & Baritone Sax: Kazuki Katsuta
Background Vocal & Handclaps:
Gary Scott
Hideaki Fukutomi
Kaoru Kondo (from Sweetshop: appears by the courtesy of Tri-m. Inc. / meldac)
Ko-saku
POM (from can/goo)
TAPIKO (from can/goo)
ghetto
Miho Ohta
Akane Irihi
We can change the world
Drums: Takashi Numazawa
E. Bass: Yuya Sakai
E. Piano: Koichiro Tokinori
Trumpet: Shiro Sasaki
Tenor & Baritone Sax: Kazuki Katsuta
Background Vocal:
Gary Scott
Hideaki Fukutomi
Kaoru Kondo
Ko-saku
POM
TAPIKO
ghetto
Miho Ohta
Akane Irihi
Takashi Soeda
Call your name
Drums: Takashi Numazawa
E. Bass: Kazuya Miyano
E. Piano: Masaki Hayashi
Soprano Sax: Gary Scott
Violin:
Yuki Ito
Mika Ohi
Viola: Satoko Nakamura
Cello: Kaori Morita
I say to my love
Drums: Takashi Numazawa
Chorus: Hideaki Fukutomi
Take your hands
Drums: Takashi Numazawa
S. Bass: Mumon Tohyama
Violin:
Yuki Ito
Mika Ohi
Chorus:
Ko-saku
Akane Irihi
Gang Chorus: GOOD-DAYS & Yasutaka Yamaguchi
Tears on Earth
Drums: Takashi Numazawa
E. Bass: Kazuya Miyano
Background Vocal:
Miho Ohta
Akane Irihi
Break it!
Drums: HIDE (from can/goo)
E. Bass: Yuya Sakai
Percussion: Saoli Sendo
Background Vocal:
Ko-saku
Akane Irihi
Bridge ~愛の言葉 愛の力~ <Boogie woogie Style>
Drums: Takashi Numazawa
S. Bass: Mumon Tohyama
Percussion: Tadashi Satoh
E. Piano: Masaki Hayashi
Trumpet: Shiro Sasaki
Tenor Sax: Kazuki Katsuta
Background Vocal:
Ko-saku
Akane Irihi
もみの木の下で…
Drums: Takashi Numazawa
E. Bass: Kazuya Miyano
Violin:
Yuki Ito
Mika Ohi
Background Vocal:
Gary Scott
Hideaki Fukutomi
Kaoru Kondo
Ko-saku
POM
TAPIKO
ghetto
Miho Ohta
Akane Irihi
Christmas time <a capella>
Background Vocal:
Ko-saku
SUS4
DEEN is
Shuichi Ikemori: Vocal, Background Vocal & Blues Harp
Koji Yamane: Keyboards & Background Vocal
Shinji Tagawa: E. Guitar, A. Guitar, Background Vocal & Percussion
Produced by DEEN
Co-Produced by Koichiro Tokinori
Arranged by
DEEN (#01. #05. #08. #09. #12.)
DEEN & Tsutomu Ohira (#03.)
DEEN & Hiroyuki Suzuki (#06.)
DEEN & Kim-Hyungsuk (#11.)
DEEN & Koichiro Tokinori (#02. #04. #07. #10.)
Programing:
Koji Yamane (#01. #08. #12.)
Shinji Tagawa (#05. #06. #09.)
Koji Yamane & Koichiro Tokinori (#02.)
Tsutomu Ohira & Koichiro Tokinori (#04. #07. #10.)
Tsutomu Ohira (#03.)
Kim-Hyungsuk (#11.)
Horn Arrangement:
Koji Yamane (#01. #11.)
Shinji Tagawa (#05.)
Koichiro Tokinori (#04.)
Strings Arrangement:
Koji Yamane (#12.)
Shinji Tagawa (#06.)
Background Vocal Arrangement:
Koichiro Tokinori (All Tracks except #01. #06. #11.)
Gary Scott (#01.)
Shuichi Ikemori (#06.)
Kim-Hyungsuk (#11.)
English Lyrics Advisor: Romeo V. Gonzaga & Gary Scott
Recorded by
Shoichiro Inagaki
Hiroyuki Hasegawa
Chizuko Ohno
Mixed by Shoichiro Inagaki
Recorded at
TAKE OFF studio
Sound City
is studio
Mastered by Ichiko Furukawa at Bernie Grundman MASTERING
Product Assistant: Takako Miyazawa (GOOD-DAY)
Art Director, Designer: Nobuaki Takahashi (bahaty)
Photographer: Naoto Ohkawa
Assistant Photographer: Jun Arakawa (Naoto Ohkawa Photography Inc.)
Stylist: Katsunori Hirama (SOLTEC)
Assistant Stylist: Katsuoki Haba (SOLTEC)
Hair & Make-up: Keizo Nakajima (CLASICO)
Location Coordinator: Tomiki Sugimura (PANDA)
Creative Service: Jun Fukagai (BMG FUNHOUSE)
Creative Staff would like to thank: Todowara - Notsuke Pen. & People of Bekkai., Hokkaido, Kussharo Prince Hotel
Artist Management: Katsuhiro Yamauchi (Beside)
Artist Promotion: Shinichi Takagi, Sayuri Kobayashi (Ading)
A & R Chief: Kazuhiro Mukai (BMG FUNHOUSE)
A & R: Yasutaka Yamaguchi (BMG FUNHOUSE)
Sales Promotion: Hiroshi Sakuma (BMG FUNHOUSE)
Thanks to
Mitsuru Otsuka (MIYAJI GAKKI)
YAMAHA ART
Roland
Special Thanks to DEEN's Family, Mother, Father, Brother, Sister and God!
Supervisor: Hiromi Yoshizawa (BMG FUNHOUSE)
Executive Producer:
Hidehiko Tashiro (BMG FUNHOUSE)
Kazuo Kambayashi (Beside)
10年続けられたことへの感謝の思いを届けたい、というテーマでシングルとアルバムを制作した。【『WHAT's IN?』2002年12月号(ソニー・マガジンズ)、p.158】
『和音 ~songs for children~』を制作して、いい作品を見直したり歌ったりすることの素晴らしさを感じたメンバーは、今回のアルバムでは本当にいいと思うものを素直にやろう
と決めて、他者の作品を聴かせてもらい、かなりの曲の中から収録曲を選んだ。【無料冊子『music freak magazine』2002年10月号】
10周年ということで、自分たちが歌いたい曲を妥協なく選ぼうと思った。そのため他者の作品も選んだ。AORというのはプレイヤーありきの音楽なので、メンバーが共演したいと思ったミュージシャンに参加してもらった。【『ザッピィ』2002年12月号(メディアファクトリー)、p.154】
アルバム制作にあたってメンバーが考えたことは、ほんとに良い曲を、最高の演奏と最高の歌を
ということだけ。今回はAORをコンセプトとしているが、メンバーとスタッフの方向性を近付けるためにこの言葉を用いた。AORの解釈は人それぞれ違う。何十通りもあるAORの解釈を12曲で表わせるわけではない。限られた中で、それぞれの "AOR" を楽しんでもらえたら嬉しい
とメンバーは話している。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、p.2】
これまでもAORの要素を取り入れてはいたが、改めてその色をはっきり打ち出してみることにした。DEENが思うAORとは、まず生の演奏ありきで、プレイヤーが素晴らしい、ということ。『pray』のサウンド面では、沼澤尚さんのドラムプレイがかなり大きい。田川さんは、ドラムを生で全部録ってからギターを入れるのは初めてだった。ドラムダビングの風景を目に焼き付けて、沼澤さんのAORの魂を注入されてからギターダビングをおこなった。【『WHAT's IN?』2002年12月号(ソニー・マガジンズ)、p.158】
打ち込みやシンセサイザーをたくさん使っているが、基本的なベースやドラムは生演奏。【無料冊子『music freak magazine』2002年10月号】
アルバムが完成したあと、まわりのスタッフにどんなテーマ性を感じるか聞いた。すると皆、祈りを感じると言った。皆がそう受け止めるなら……と思ったが、そのあとに少し考えた。このアルバムの制作において、僕たち自身は一体どんな「祈り」を捧げていたんだろうと。
池森さんは次のように話す。――何かを始めるとき、必ずそこで望んだり願ったりするでしょう。「この曲には、なんとかして素敵な詞を書きたい」とか、「ベストを尽くした状態で歌いたい」とか。こういう「祈り」から始まるんだってことを、アルバムタイトルを『pray』と名付けたことによって、僕自身が気付かされたんですよね。
【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、p.7】
アルバムで使われている写真は、北海道の野付半島と硫黄山で撮影した。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、pp.11-13】
DEENの原点、そして未来がこの一枚に!
シングル「Birthday eve 〜誰よりも早い愛の歌〜」収録
DEEN 10th Anniversary Album
【CDに付属の帯より】
山根さんが選んだ曲。候補曲は他にもあったが、この曲が一番評判が良かった。山根さんが中心となってアレンジを進めた。この曲は誰が聴いても、その人それぞれの "AOR" という解釈に、一応は収まる曲なんじゃないか
ということで一曲目に持ってきた。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、pp.2-3】
田川さんは、ギターソロの部分を作るときはギターが入っていないアレンジのものを何回も聴く。そうすると自分が弾きたいイメージのラインが、明確に浮かんで来る
という。しかしこの曲はそういうものが浮かばなかった。それはこの曲が転調の連続であり、さらに短い8小節のコード進行がどんどん流れ込んでくるため。しかし田川さんはなんだかんだ言って、意外にもギター持つと指が動くんですよね(笑)
。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、p.3】
ブラスセクションを録るときは、四管や六管で演奏するものだが、それだと必要以上に音圧が出る感じがしていた。そこで「ひとりぼっちのAnniversary」で初めて、トランペットの佐々木史郎さんとサックスの勝田一樹さん (DIMENSION) に二管での演奏をお願いした。その結果、ブラス音のキレがさらにシャープに聴こえて、曲に見事にはまった。それからメンバーはブラス音に対するこだわりを持ち、この曲のブラスも二人の二管で録りたいと思った。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、p.3】
歌詞はメロディーのイメージから生まれた。ただ、サビのメロディーがカッコよすぎて悩んだ池森さん。山根さんから仮タイトルが「magic」だと聞き、池森さんはそこから歌詞の内容を広げていった。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、p.3】
作品名 | 備考 |
---|---|
5th VHS/DVD: THE GREATEST CLIPS 1998-2002の特典 | ライブ映像 (Break6) |
7th DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002-2004 | ライブ映像 (Break6) |
39th single: 心から君が好き ~マリアージュ~の特典CD | ライブ音源 (AOR 1st) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
26th album: 全開恋心!! ~Missing You~の特典 | ライブ映像 (COUNTDOWN 2014) |
26th Blu-ray/DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE ~Sun and Moon~ | ライブ映像 (Break20) |
27th Blu-ray/DVD: DEEN PREMIUM LIVE AOR NIGHT CRUISIN' | ライブ映像 (AOR 4th) |
27th Blu-ray/DVD: DEEN PREMIUM LIVE AOR NIGHT CRUISIN'の特典CD | ライブ音源 (AOR 4th) |
アルバムに入れるにあたり、リミックスした。塩谷さんのピアノの音を少しだけ大きくした。エンジニアの方がマスタリング作業の前にアルバム用にできたミックスを聴いて夜空にたくさんの星が瞬くイメージ
を持った。その印象から「綺麗系」で作ってくれた。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、p.3】
作曲者の土田さんは、田川さんの学生時代の友人(同期生)。田川さんが発注したわけではなく偶然。この曲のアレンジ全般をお願いした大平勉さんは、池森さんと山根さんが以前から慕っている人。池森さんにとっては打ち込み関係の師匠で、デビュー前からお世話になっている。この曲自体の魅力を最大限に引き出すには、大平さんに仕上げてもらうのが一番だろうということでお願いした。大平さんは、音をシンセの中の音色から選ぶときに、その音色自体を作り替えてしまう。池森さんは、できあがった美しい音を聴いてイメージを膨らませて歌詞を書いた。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、pp.3-4】
山根さんは今回、D#という音まで出している。田川さんはギターソロを入れる部分がわかった時点で、TOTOの「Anna」という曲がイメージとして浮かんだ。サウンドの中に音自体が流れて溶け込んでいるような、広がりのあるイメージを「i . . .」のギターソロの部分で同じように表現したかった。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、pp.3-4】
作品名 | 備考 |
---|---|
8th album: pray | |
7th DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002-2004 | ライブ映像 (Break6) |
19th album: ALL TIME LIVE BEST | ライブ音源 (Break6) |
21st album: Graduationの特典CD | |
21st album: Graduationの特典 | ライブ映像 (Break15) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
19th Blu-ray/DVD: DEEN at 武道館 2014 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2014) |
19th Blu-ray/DVD: DEEN at 武道館 2014 ~LIVE JOY SPECIAL~の特典CD | ライブ音源(武道館2014) |
32nd album: Ballads in Love ~The greatest love songs of DEEN~の特典 | ライブ音源 (AOR 4th) |
27th Blu-ray/DVD: DEEN PREMIUM LIVE AOR NIGHT CRUISIN' | ライブ映像 (AOR 4th) |
28th Blu-ray/DVD: DEEN LIVE JOY 2020 ~All your request!!~ | ライブ映像 (Break22) |
28th Blu-ray/DVD: DEEN LIVE JOY 2020 ~All your request!!~の特典CD | ライブ音源 (Break22) |
『和音 ~songs for children~』で「切手のないおくりもの」をゴスペル調にアレンジしたことが池森さんの中でヒットして、次のアルバムでも、何かしらゴスペル調のものをやりたいな
と思っていた。それに見合う曲を探そうとしたとき、自分のストックの中にこの曲があったことを思い出した(そのときはA・Bメロとサビくらいしかなかった)。アレンジができてからギターを録った。田川さんはこの曲では1980年代の雰囲気や匂いを出したいと思い、その年代によく使われたエフェクターやギターを使った。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、p.4】
作品名 | 備考 |
---|---|
8th album: pray | |
5th VHS/DVD: THE GREATEST CLIPS 1998-2002の特典 | ライブ映像 (Break6) |
28th single: レールのない空への特典 | ライブ映像 (Break8 at SEOUL) |
29th single: STRONG SOULの特典 | ライブ映像 (Break8 at SEOUL) |
7th DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002-2004 | ライブ映像 (Break6) |
7th DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002-2004 | ライブ映像 (Break8 at SEOUL) |
39th single: 心から君が好き ~マリアージュ~の特典CD | ライブ音源 (AOR 1st) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
24th album: CIRCLEの特典 | ライブ映像 (AOR 2nd) |
田川さんがかなり前に作った曲。最初にメンバーに聞かせたときはサビの部分がなく、もっと違うメロディーだった。田川さんは、ライブで盛り上がれるようなものにしないか
というメンバーの要望を受けて、大人数が同じメロディーを歌うようなイメージでサビのメロディーを書いた。田川さんを中心にアレンジを進めた。曲の勢いを大事にしたかった田川さんは、ギターソロを1テイクしか録らなかった。サビのメロディーを聴いたときに、田川さんが持つイメージが伝わってきたという池森さんは、この曲は大合唱でいくしかないと思った。それには英語圏ではない人でもわかる英語を使いたいと考え、出てきた言葉が「We can change the world」だった。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、p.4】
作品名 | 備考 |
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8th album: pray | |
28th single: レールのない空への特典 | ライブ映像 (Break8 at SEOUL) |
7th DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002-2004 | ライブ映像 (Break6) |
7th DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002-2004 | ライブ映像 (Break8 at SEOUL) |
8th DVD: BEST of DEEN キセキ <LIVE COMPLETE> | ライブ映像 (Break10) |
9th DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE 2006-2007 <PREMIUM EDITION> | ライブ映像 (Break11) |
16th album: DEEN NEXT STAGEの特典 | ライブ映像 (Break13) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
25th album: 君がいる夏 -Everlasting Summer-の特典 | ライブ映像 (Break18) |
池森さんは初めてこの曲を聴いたときに今すぐにでも自分に歌わせてくれ!
と思うくらい惚れ込んだ。最初に聴いたデモのイメージを壊したくない
という思いが田川さんの中にあり、アレンジはあまり変えていないが、アコースティックの音選びやプログラミングなどはかなりこだわって作った。弦楽器を多用したのは、弦で生み出される音から伝わって来る、感情の温かみがこの曲には欲しかった
ため。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、p.4】
作品名 | 備考 |
---|---|
8th album: pray | |
5th VHS/DVD: THE GREATEST CLIPS 1998-2002の特典 | ライブ映像 (Break6) |
7th DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002-2004 | ライブ映像 (Break6) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
43rd single: 千回恋心!の特典 | ライブ音源 (COUNTDOWN 2014) |
26th album: 全開恋心!! ~Missing You~の特典 | ライブ映像 (COUNTDOWN 2014) |
27th album: バタフライの特典CD | ライブ音源 (AOR 3rd) |
池森さんがいい曲があるんだよ!
と言ってメンバーに聴かせた。曲のイメージはその時とあまり変わらないが、音は池森さんがかなりいじった。大平さんが得意とする音がこの曲には似合うだろうと思った池森さんは、大平さんとの作業から学んだ数々のものを自分で再現しようと思った。ウエディングソングにしたのは、イントロからキラキラとしたイメージ、キャンドルの揺らめく炎のようなイメージが浮かんだため。ギターもコーラスも控えめにして、歌詞の世界観がまっすぐ飛び込んでくるようにした。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、p.5】
作品名 | 備考 |
---|---|
8th album: pray | |
7th DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002-2004 | ライブ映像 (Break6) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
29th album: PARADEの特典 | ライブ映像 (COUNTDOWN 2016) |
26th Blu-ray/DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE ~Sun and Moon~ | ライブ映像 (Break20) |
最初のデモは「Call your name」と似たような曲調だった。山根さんが中心となってアレンジを進めた。サビの部分をもっと歌えるような感じにしていこう
という話になった。池森さんはメロディーから歌詞に関するインスピレーションを受けた。歌の持っている力で何かを伝えてみよう
という思いからこの歌詞を書いた。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、p.5】
作品名 | 備考 |
---|---|
8th album: pray | |
7th DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002-2004 | ライブ映像 (Break6) |
14th DVD/Blu-ray: DEEN at 武道館 2011 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2011) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
26th album: 全開恋心!! ~Missing You~の特典 | ライブ映像 (COUNTDOWN 2014) |
26th Blu-ray/DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE ~Sun and Moon~ | ライブ映像 (Break20) |
作曲者は2002年のライブツアー「DEEN 和音ツアー」にコーラスとして参加した入日茜さん。田川さんが中心となってアレンジを進めた。入日さんのデモはピアノの弾き語りだった。そこに何を肉付けしていこうか、というところから始まった。田川さんは入日さんのデモのイメージを大切にしたいと思い、本人のピアノの音をデータとして取り込んだ。音色などは変えたが、ピアノのプレイ自体は入日さん本人のものが全編に入っている。池森さんはこの曲を聴いたとき、大地の叫びがある曲だと思った。この曲のリズムも浮かび、それを田川さんに懸命に伝えた。この曲にはシンセサイザーによる風っぽい音も密かに入っている。それは入日さんがこの曲に付けた仮タイトルが「風」だったため。田川くんの作った音に、ひとつの世界があるんだよね。だからもうそのままこの音を受け止めて、すぐに歌詞が出て来た
と池森さんは話す。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、pp.5-6】
池森さんはこの曲の歌詞が好きで、自身の詩集にも掲載させてもらった。みんなも思っているであろうことを代弁して歌詞に書かせてもらったところがあるという。【2005年5月30日放送のbayfm「IKE-IKE-FOREST」9回目より】
作品名 | 備考 |
---|---|
8th album: pray | |
5th VHS/DVD: THE GREATEST CLIPS 1998-2002の特典 | ライブ映像 (Break6) |
7th DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002-2004 | ライブ映像 (Break6) |
19th album: ALL TIME LIVE BESTの特典 | ライブ映像 (Break6) |
14th DVD/Blu-ray: DEEN at 武道館 2011 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2011) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
19th Blu-ray/DVD: DEEN at 武道館 2014 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2014) |
19th Blu-ray/DVD: DEEN at 武道館 2014 ~LIVE JOY SPECIAL~の特典CD | ライブ音源(武道館2014) |
コーラスの部分に、入日茜さんの声を加えた。女性の声を入れたほうが少しだけゴージャス感が出るかもしれない、という池森さんのアイデアによるもの。ライブで演奏したい曲だからできるだけ多くの人に聴いてもらいたいとのことでアルバムに収録した。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、p.6】
アルバムのバランスを考え、アップテンポで盛り上がる曲を入れようという話になり、この曲を選んだ。Boogie woogie Styleにしようと決めて制作に入ったわけではない。まずリアレンジしてみようということで、打ち込みだった音を生音に差し換えた。沼澤尚さんにドラムを叩いてもらい、そこに遠山無門さんの手弾きのシンセベースが加わった。するといきなり "Boogie woogie" に聞こえた。「Boogie woogie Style」というサブタイトルは池森さんの発案。田川さんはアルバムを通して一本筋の通った質感にしたかった
という思いからギターをいくつか録り直し、ギターソロも録り直した。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、p.6】
メンバー(たぶん山根さん)が、池森さんの声に合うかもしれないと思って選んだ曲。山根さんが中心となってアレンジを進めた。最初に聴いたデモの雰囲気に近い、朴訥とした雰囲気で仕上げた。原曲のアレンジの中にもバクパイプの音が入っていた。山根さんが前から使ってみたいと思っていた楽器だったため、そのまま使った。ソロの部分はどの楽器にしようかと迷った山根さん。途中で長渕剛さんバリに(笑)ブルースハープを吹きまくってもらおうかな
と思いつき、池森さんに頼んだ。それを受けて池森さんは自宅のスタジオで歌とともに録ってきた。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、p.6】
作品名 | 備考 |
---|---|
8th album: pray | |
7th DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002-2004 | ライブ映像 (Break6) |
22nd album: マリアージュの特典 | ライブ映像 (Break16) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ |
Ko-sakuさんにベース音を頼んだ。女性のパートはオリジナルと同じSUS4に頼んだ。イントロの部分は、池森さんと山根さんがそれぞれのパートの2音だけを繰り返し歌ったものを、ディレクターがひとつのメロディーにまとめた。スピーカーからは、右から池森さんの声、左から山根さんの声が聞こえる。【会報『DEENIM』Vol.32(2002年発行)、p.7】