Vocal: SHUICHI IKEMORI
Keyboards: KOJI YAMANE
Guitar: SHINJI TAGAWA
are DEEN
Produced by DEEN
Co-Produced by KOICHIRO TOKINORI
All Tracks Recorded & Mixed by SHOICHIRO INAGAKI (TAKE OFF studio)
Except #3, 6, 11 Recorded by YOSHIKI AOKI
All Tracks Recorded & Mixed at TAKE OFF studio
Except #6, 11 Recorded at TAKE OFF studio & BIRDMAN RIVER studio
Art Direction & Design: Be Planning
Design: TAKUYA OHNISHI (Be Planning)
Photography: MASAMI FUJIMURA
Hair & Make: KEIZO NAKAJIMA (air)
Coordination:
TAKAMITSU KASHIWA (Be Planning)
JUN FUKAGAI (BMG FUNHOUSE)
Artist Management: KUNIO HIRANO (Beside)
Artist Promotion:
SHINICHI TAKAGI (Ading)
SAYURI KOBAYASHI (Ading)
A & R Chief: TOMOYUKI SAGAWA (BMG FUNHOUSE ASAI ROOM)
A & R: YASUTAKA YAMAGUCHI (BMG FUNHOUSE ASAI ROOM)
Sales Promotion: HIROSHI SAKUMA (BMG FUNHOUSE)
Thanks to
MINETO YAMAGUCHI (MORIDAIRA GAKKI)
AIRCRAFT
Morris
MESA/BOOGIE
ghs
AVIREX U.S.A.
PLUG
Special thanks to KAZUO KAMBAYASHI (Beside)
Supervisor:
RYOICHI TERASHIMA (BMFC)
NOBUMITSU ASAI (BMG FUNHOUSE ASAI ROOM)
Executive Producer:
MASAO NAKAJIMA (BMFC)
HIDEHIKO TASHIRO (BMG FUNHOUSE)
English Lyrics Advisor: ROMEO V. GONZAGA
Power of Love
Arranged by DEEN
Lead & Back-up Vocals: SHUICHI IKEMORI
Keyboards, Back-up Vocals, Synthesizer & Computer Programing: KOJI YAMANE
Electric Guitar & Acoustic Guitar: SHINJI TAGAWA
Drums: KEIJI FUJINUMA
Synthesizer Bass: MUMON TOHYAMA
Additional Keyboards: KOICHIRO TOKINORI
Percussion: TADASHI SATO
Gang Chorus: DEEN & GOOD-DAYS
Soul inspiration
Arranged by DEEN
Strings Arranged by KOJI YAMANE & KOICHIRO TOKINORI
Lead Vocal, Back-up Vocals & Voice: SHUICHI IKEMORI
Keyboards, Back-up Vocals, Synthesizer & Computer Programing: KOJI YAMANE
Electric Guitar: SHINJI TAGAWA
Drums: KEIJI FUJINUMA
Electric Bass: MUMON TOHYAMA
Electric Piano: KOICHIRO TOKINORI
Percussion: TADASHI SATO
Violin: YUKI ITO
Violin: YUKO AISO
MY LOVE
Arranged by DEEN
Lead Vocal: SHUICHI IKEMORI
Keyboards, Back-up Vocals, Synthesizer & Computer Programing: KOJI YAMANE
Electric Guitar & Acoustic Guitar: SHINJI TAGAWA
Drums: NAOKI UZUMOTO
Electric Bass: KAZUYA MIYANO
Oboe: HITOSHI WAKUI
風の中に…
Arranged by DEEN
Lead & Back-up Vocals: SHUICHI IKEMORI
Keyboards & Back-up Vocals: KOJI YAMANE
Acoustic Guitar, Synthesizer & Computer Programing: SHINJI TAGAWA
Drums: KEIJI FUJINUMA
Electric Bass: KAZUYA MIYANO
Percussion: TADASHI SATO
YOU GOTTA KICK
Arranged by DEEN
Lead & Back-up Vocals: SHUICHI IKEMORI
Keyboards, Back-up Vocals, Synthesizer & Computer Programing: KOJI YAMANE
Electric Guitar & Acoustic Guitar: SHINJI TAGAWA
Drums: KEIJI FUJINUMA
Electric Bass: MUMON TOHYAMA
Additional Synthesizer Programing: KOICHIRO TOKINORI
すてちまえ!
Arranged by DEEN
Bass Arranged by SHINJI TAGAWA & KOICHIRO TOKINORI
Lead Vocal: SHUICHI IKEMORI
Back-up Vocals: KOJI YAMANE
Electric Guitar, Tambourine, Cowbell, Synthesizer & Computer Programing: SHINJI TAGAWA
Drums: NAOKI UZUMOTO
Electric Bass: HIDEKI SATO
Trumpet: SHIRO SASAKI
Trumpet: HIRONORI SAWANO
Sax: KAZUKI KATSUTA from DIMENSION [by the courtesy of ROOMS RECORDS, INC.]
Trombone: WAKABA KAWAI
Gang Chorus: DEEN & GOOD-DAYS
Long Distance
Arranged by DEEN & DAISUKE IKEDA
Lead & Back-up Vocals: SHUICHI IKEMORI
Back-up Vocals: KOJI YAMANE
Electric Guitar: SHINJI TAGAWA
Synthesizer & Computer Programing: DAISUKE IKEDA
Drums: KEIJI FUJINUMA
Electric Bass: KAZUYA MIYANO
Percussion: TADASHI SATO
Santur: TETSU UCHIDA
愛があるから
Arranged by DEEN
Strings Arranged by KOJI YAMANE & KOICHIRO TOKINORI
Lead Vocal: SHUICHI IKEMORI
Back-up Vocals: KOJI YAMANE
Acoustic Guitar: SHINJI TAGAWA
Drums: HIROKATSU KANAMORI from スィートショップ [by the courtesy of POLYDOR K.K.]
Electric Bass: KAZUYA MIYANO
Percussion: TADASHI SATO
Violin: YUKI ITO
Violin: YUKO AISO
Viola: MAYA OKAMOTO
Cello: KAORI MORITA
ひとりぼっちのAnniversary
Arranged by DEEN
Bass & Strings Arranged by SHINJI TAGAWA
Lead Vocal: SHUICHI IKEMORI
Piano & Back-up Vocals: KOJI YAMANE
Electric Guitar, Tambourine, Synthesizer & Computer Programing: SHINJI TAGAWA
Drums: KEIJI FUJINUMA
Electric Bass: MUMON TOHYAMA
Trumpet: SHIRO SASAKI
Sax: KAZUKI KATSUTA from DIMENSION [by the courtesy of ROOMS RECORDS, INC.]
Back-up Vocals: KUMI SHOWJI [by the courtesy of MEDIA RINGS]
Violin: YUKI ITO
Violin: YUKO AISO
起き上がれよBOY
Arranged by DEEN
Lead Vocal: SHUICHI IKEMORI
Keyboards, Back-up Vocals, Synthesizer & Computer Programing: KOJI YAMANE
Electric Guitar & Tambourine: SHINJI TAGAWA
Drums: KEIJI FUJINUMA
Electric Bass: MUMON TOHYAMA
Blues Harp: AKIHIKO NAKAHARA from たまご☆ピリ
Gang Chorus: DEEN & GOOD-DAYS
JUST ONE -Break 4 Style-
Arranged by DEEN & DAISUKE IKEDA
Strings Arranged by DAISUKE IKEDA
Lead Vocal: SHUICHI IKEMORI
Keyboards, Back-up Vocals, Synthesizer & Computer Programing: KOJI YAMANE
Electric Guitar & Acoustic Guitar: SHINJI TAGAWA
Synthesizer & Computer Programing: DAISUKE IKEDA
Drums: NAOKI UZUMOTO
Electric Bass: KAZUYA MIYANO
Violin: YUKI ITO
Violin: YUKO AISO
Viola: MAYA OKAMOTO
Cello: KAORI MORITA
蒼い戦士たち
Arranged by DEEN
Lead Vocal: SHUICHI IKEMORI
Electric Piano & Back-up Vocals: KOJI YAMANE
Electric Guitar, Acoustic Guitar, Electric Bass, Cymbals, Shaker, Synthesizer & Computer Programing: SHINJI TAGAWA
初回限定盤の特典。
やるべき曲がだいたい決まっていて、その制作過程の中で "Love" というものが出てきた。池森さんの歌が引き立つメロディーにするという考えは変わらないが、アレンジの面ではライブのテンションを持続させて作ってみよう
ということで、バンド感を重要視した。【『WHAT's IN?』2000年6月号(ソニー・マガジンズ)、p.109】
ライブの影響をそのまま反映した作品を作ろうとしたわけではなく、結果的にツアーで得た感謝の気持ちが散りばめられた作品になった。【『ザッピィ』2000年6月号(メディアファクトリー)、p.56】
支えてくれている人たちへの感謝を音で返したい
という思いをアルバムのタイトルに込めた。 "need love" の前に来る言葉は "I" でも "we" でもいい。聴き手それぞれの思いを入れてほしい、とのこと。【『CD HITS!』2000年6月号(学習研究社)、p.75】
2000年の方向性を話し合った記憶はない。ライブや制作活動をするなか、自然と皆の意志統一がなされた。結果的にアルバムの楽曲はライブで何度演奏しても楽しめる、やりがいのある曲が集まった。その時にしか生まれないグルーブは作品として残しておくべきだという考えから、少々粗削りの部分や緊張感が残った、ライブ感のあるアルバムになっている。【『CDでーた』2000年6月5日号(角川書店)、p.31。たぶん】
「Soul inspiration」「愛があるから」「起き上がれよBOY」はバンドで集まって演奏して、初めて見えてくる部分(方向性)があったと田川さんは言う。お互いに刺激し合って作り上げていったパターンが今回は特に多い
とのこと。【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、p.6】
池森さんはこんなふうに音楽をやりたかったんだな
という思いを感じながら歌った。今までやってきたことが繋がり、足場がしっかりしたところでスタートラインに立てた、ここからだと思う、とも語っている。【『WHAT's IN?』2000年6月号(ソニー・マガジンズ)、p.109】
前はDEENっぽさを出さなきゃ
という思いがメンバーの中にあったらしい。だが今の僕らを素直に音に表現していけば、それがDEENらしさになるだろう
という気持ちになった。【『CD HITS!』2000年6月号(学習研究社)、p.75】
以前は「DEEN」という名前と曲が一人歩きして、全員が必死で追いつこうとしていた時期があった。今回ようやくDEENという存在と、全員が等身大のまま重なりあえた。(山根さん談)【『ザッピィ』2000年6月号(メディアファクトリー)、p.56】
編曲者は「DEEN」と表記されているが、誰かが中心になってアレンジをしている。山根さんは演奏者にイメージを伝えて、音を出してもらいながらアレンジを進める。田川さんは全体を通して構築していって、ある程度形になったところで出す。田川さんが打ち込みで作ったものが良い雰囲気だったため、山根さんはあえてピアノを入れなかったという曲もある。ただし今回のアルバムはコーラスに力を入れている。【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、p.4】
"Soul inspiration" は、前回のツアータイトル(DEEN LIVE JOY-Break4 ~Soul inspiration~)。ツアーで得た思いをそのまま曲にした。【無料冊子『Nasse』2000年6月号、p.4。たぶん】
1970年代のディスコっぽい感じでやってみたいという池森さんのアイデアをもとに、山根さんがある程度曲の下地を作った。それから田川さんにギターを重ねてもらった。ギターとドラムは一発録り。【『CDでーた』2000年6月5日号(角川書店)、p.31。たぶん】
デモに田川さんのギター演奏をのせてもらい、それに合わせて作り込んでいった。田川さんはブルース・コンテというギタリストが結構好きで、この曲のギター演奏にはファンキーで少し泥臭い彼のカッティングの影響が出てるかも
とのこと。歌詞に出てくる「四次元」とは、ライブ会場で生まれる、現実から解き放たれた別の空間 "DEEN WORLD"。【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、p.3】
間奏のソロは、エレキギターの音を加工したもの。途中で聞こえる低い声は、池森さんの声(機械でピッチを下げた)。【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、p.10】
ライブで受けたインスピレーションを音にした。歌詞は今までにない限定した内容。池森さんは、ライブに来てくれた人々に向けての歌詞をどうしても書きたかった。【『CDでーた』2000年6月5日号(角川書店)、p.31。たぶん】
作品名 | 備考 |
---|---|
5th album: 'need love | |
21st single: 哀しみの向こう側 | ライブ音源 (Break5) |
2nd VHS/DVD: on & off ~tour document of 'need love~ | ライブ映像 (Break5) |
7th DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002-2004 | ライブ映像 (Break8 at SEOUL)/「Soul inspiration (Burning my soul mix)」 |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
20th Blu-ray/DVD: DEEN at 武道館 2015 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2015) |
20th Blu-ray/DVD: DEEN at 武道館 2015 ~LIVE JOY SPECIAL~の特典CD | ライブ音源(武道館2015) |
新たにギターを弾いて、ミックスし直している。【無料冊子『music freak magazine』2000年5月号】
この曲のギターソロはCDよりライブのほうが心にくる
という手紙をもらい、ギターソロを録り直した。【『CD HITS!』2000年6月号(学習研究社)、p.75】
田川さんが真夜中にアコースティックギターで作った曲。もう少しコンテンポラリー色が強いアレンジも考えていたが、作ったときの雰囲気のほうが合っていると思い、このアレンジになった。【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、p.3】
作品名 | 備考 |
---|---|
5th album: 'need love | |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ |
山根さんはとにかく派手なアレンジにした。藤沼啓二さんにドラムを頼んだところ、迫力のあるドラミングでダーティーな感じが増した。それを気に入り、他の曲のドラムも頼んだ。【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、p.4】
田川さんにとってのこの曲のテーマはいかにアコースティック・ギターでロックするか
。山根さんがアコースティックギターの重要性にこだわっていたため。【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、p.10】
作品名 | 備考 |
---|---|
5th album: 'need love | |
2nd VHS/DVD: on & off ~tour document of 'need love~ | ライブ映像 (Break5) |
7th DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE 2002-2004 | ライブ映像 (Break6) |
19th album: ALL TIME LIVE BESTの特典 | ライブ映像 (Break5) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ |
イントロのSEは、池森さんが雑踏の中で録音したもの。こちらも新たにギターを弾いて、リズムを強調したアルバムバージョンで収録。【無料冊子『music freak magazine』2000年5月号】
ギターはすべて弾き直した。【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、p.10】
池森さんのセリフが入っている。0分3秒に「そんなだったら捨てちまったほうが楽だよ」、2分36秒(シングルでは2分32秒)に「行っちゃってください、田川!」。
曲は以前からあったもので、いつか出したいと思っていた。「VOYAGE」のような世界観が合うのではと思い、池田大介さんにアレンジをお願いした。できあがったものはオリエンタルな美しい曲だった。そこにベースやドラム、ギターを入れていった。【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、p.5】
池森さんは友人をイメージして歌詞を書いた。ただし現実(シチュエーション)をそのまま歌詞にしたわけではない。――自分で納得して出した答えだろうけど、その彼の後ろ姿を見た時に、他人には計り知れないくらいの葛藤があっただろうな、って。 [中略] 彼の持ってる情熱は、例え自分が憧れを抱いていた場所じゃなくっても絶対取り戻せるだろう、てね。
【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、p.5】
池森さんが、実在する友人を励ますことを意識して書いた歌詞。【無料冊子『Nasse』2000年6月号、p.5。たぶん】
作品名 | 備考 |
---|---|
5th album: 'need love | |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
21st Blu-ray/DVD: DEEN at 武道館 2016 LIVE JOY SPECIAL ~Ballad Night~ | ライブ映像(武道館2016) |
21st Blu-ray/DVD: DEEN at 武道館 2016 LIVE JOY SPECIAL ~Ballad Night~の特典CD | ライブ音源(武道館2016) |
アコースティックコーナーのリラックスした雰囲気を、そのままスタジオの中へ持ち込みたくて作った。【『ザッピィ』2000年6月号(メディアファクトリー)、p.56】
ディレクターがいつの間にか録っていた会話が、曲の冒頭に入っている。【『CD HITS!』2000年6月号(学習研究社)、p.75】
山根さんはレゲエテイストで作っていたが、その案はボツになった。アコースティックな感じでやることになり、みんなで録った。ストリングスの四重奏はレゲエテイストのときからあったアイデア。曲の冒頭のトークは、最初の音出しも終わりだんだん他愛もない話になってきたところ。曲の最後の「長い」は、ギターマイクで拾われた田川さんの気持ち。最後は池森さんのきっかけでドラムの金森さんが締めるということになっていたのだが、池森さんのアドリブがえらく長かった。リハーサルとは違うことをやってやろうと考えていたら変な間が空いてしまった、と池森さんは釈明している。【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、pp.5-6】
「ぽんじ」のあとに右から聞こえる笑い声の主は宮野さん。【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、p.10】
作品名 | 備考 |
---|---|
5th album: 'need love | |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ |
最初はここまで楽しい雰囲気ではなく、まじめなダンス色のあるポップスという感じだった。田川さんは以前からこのようなストリングスとブラスの掛け合いをやってみたかった。山根さんによるピアノソロの後半は、まわりの音の勢いに任せてアドリブで弾き倒した。池森さんは脚本家気分で歌詞を書いた。作者としては、最後の呼び出し音はもちろん彼女です。
【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、pp.5-6】
ブラスとストリングスのアイデア(たぶんイントロの部分)は池森さんが出した。曲中のアナウンスは「電波の届かないところに…」という部分を使っている。【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、p.10】
作品名 | 備考 |
---|---|
5th album: 'need love | |
12th DVD/Blu-ray: DEEN at 武道館 2009 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2009) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
25th album: 君がいる夏 -Everlasting Summer-の特典 | ライブ映像 (Break18) |
38th album: DEEN The Best DX ~Premium Live Complete~ | ライブ音源 (The Best 2023) |
38th album: DEEN The Best DX ~Premium Live Complete~の特典 | ライブ映像 (The Best 2023) |
フィードバックで始まるのは山根さんのこだわり。山根さんはフィードバックが聞こえたあとドラムが入ってきて演奏が同時に始まる、勢いのある曲にしたかった。エンディングは山根さんたっての願いでビートルズの「Birthday」という曲をモチーフにした。主人公の捨て切れないモヤモヤと、朝の寝起きのモヤモヤをかけた“目覚め”ソング
。【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、pp.6-7】
作品名 | 備考 |
---|---|
5th album: 'need love | |
3rd VHS/DVD: on & off 2002 ~document of unplugged live & recordings~ | ライブ映像(和音ツアー) |
9th DVD: DEEN LIVE JOY COMPLETE 2006-2007 <PREMIUM EDITION> | ライブ映像 (Break11) |
38th single: Brand New Wingの特典 | ライブ映像(武道館2010) |
13th DVD/Blu-ray: DEEN at 武道館 2010 ~LIVE JOY SPECIAL~ | ライブ映像(武道館2010) |
Box set: DEEN PERFECT ALBUMS +1 ~20th Anniversary~ | |
17th Blu-ray/DVD: DEEN at BUDOKAN ~20th Anniversary~ | ライブ映像(武道館2013) |
25th Blu-ray/DVD: DEEN LIVE JOY-COUNTDOWN SPECIAL ~ソロ!ソロ!!ソロ!!!~ | ライブ映像 (COUNTDOWN 2017) |
メンバーは、今回のアルバムには横浜アリーナでの感動を残しておきたかった。シングルのときのストリングスは打ち込みだが、今回は横浜アリーナで一緒だったメンバーに参加してもらった。【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、p.6】
ギターはあえてシングルのまま残した。【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、p.10】
タイアップ: NTT DoCoMo 四国のコマーシャルソング
四国限定のコマーシャルソングとして作られた曲。Webサイトでも紹介されたことで問い合わせが殺到し、リリース希望の声に応えて今回収録した。【無料冊子『music freak magazine』2000年5月号】
田川さんがずっと前に作った曲。山根さんはいい曲だと思い、いつか作品として出したいと思っていた。田川さんは作品にするにあたって、曲を結構変えた。昔の自分と今の自分の共作みたいな感じ
だという。アレンジは「風の中に…」同様、アレンジをしていくなかで最初に作ったときの形に戻った。池森さんは横浜アリーナ公演の翌日からこの曲の歌入れをしていた。歌詞には、脱退した宇津本さんへの気持ちも込められている。【会報『DEENIM』Vol.23(2000年発行)、pp.6-7】
田川さんが「少年」と同じ時期に作った曲。最初は「少年」のようなアレンジだった。池森さんが語りかけるように歌ったため、それに合わせてサウンドを作っていった。【会報『DEENIM』Vol.27(2001年発行)、p.6】
池森さんは、青春時代をテーマにした歌詞を書きたいと以前から思っていた。【『CD HITS!』2000年6月号(学習研究社)、p.75】
池森さんはこのタイトルをかなり気に入っている。同じノスタルジックな情景を綴った「少年」とは違う、あの時よりも年代を重ねたからこそ書けた新たな詞だと思う
とも話している。【『Ballads in Blue ~The greatest hits of DEEN~』の新星堂版セルフライナーノーツ】
作品名 | 備考 |
---|---|
5th album: 'need love | |
6th album: Ballads in Blue ~The greatest hits of DEEN~ | |
2nd VHS/DVD: on & off ~tour document of 'need love~ | ライブ映像 (Break5) |
19th album: ALL TIME LIVE BEST | ライブ音源 (Break5) |
21st album: Graduationの特典 | ライブ映像 (Break15) |
21st Blu-ray/DVD: DEEN at 武道館 2016 LIVE JOY SPECIAL ~Ballad Night~ | ライブ映像(武道館2016)/ 武道館スペシャルアレンジ |
21st Blu-ray/DVD: DEEN at 武道館 2016 LIVE JOY SPECIAL ~Ballad Night~の特典CD | ライブ音源(武道館2016)/ 武道館スペシャルアレンジ |